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亀舘の乱というフレーズが刺さりすぎたので宮舘涼太の歴代ananキャッチコピーを振り返ってみる






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亀舘の乱というフレーズが刺さりすぎたので宮舘涼太の歴代ananキャッチコピーを振り返ってみる

 

 

 2/21発売のananスペシャルエディションの表紙が解禁になりました。

 表紙はなんと亀梨和也×宮舘涼太!!

 

 

 以前亀梨くんが後輩くんと1日に18誌取材を受けたということを言っていて、続々と宮舘くんとペアでの雑誌が発売されていますがananでトリを飾るの!!??

 

 しかしながら、これまでの雑誌は上下デニムのコーディネートの宮舘くんを亀梨くんがイジるというお決まりの流れがあったのに、ananだけがっつり衣装を着てるので同日の撮影なのかはっきりとは分からないんですよね。

 

 ただ、だてかめが掲載された雑誌を数えていくとananがちょうど18誌目になるのでこれがトリなのかなと勝手に思っています。

 


 ……と思っていたものの、同じく2/21発売の『TVstation』に冬ドラマSPグラビア:亀梨和也&宮舘涼太との記載があり、だてかめ18誌祭りの中に2度目のTVstationが含まれる可能性も出てきました。

 細かいことではありますが、こういうことが気になるのがオタクなんですよね(笑)

 


 ananといえば毎回キャッチコピーが付きますが、それがまあオタク心をくすぐるんですよ。

 記念すべきだてかめanan初表紙の「亀舘の乱」がぶっ刺さりすぎたので、過去の宮舘くん関連のananキャッチコピーをまとめておきます。

 

 我が家の本棚から引っ張り出してきた分なので、抜けがあったら申し訳ない。

 今回は個人・コンビで掲載されたやつだけでSnow Manとしての掲載は除きます。

 

 

宮舘涼太anan個人キャッチコピー

 

No.2209 骨太な心、気高き漢気。

 

 CLOSE UPシリーズに宮舘くんがソロで初登場した回。

 額縁に飾りたくなる雑誌BEST5に入ること間違いない仕上がりとなっています。

 

 「骨太」という言葉に宮舘くんの力強さと真っすぐさが詰まっていると思う。

 男らしさを表す「漢気」という言葉を形容するのが「気高き」っていうのがもうね……。宮舘涼太じゃん。

 

≪気高い≫ 上品で高貴な感じがある

 

 大奥で亀梨くん演じる上様と向かい合うシーンを見て、改めて舘様の骨太さを感じています。
 本当に和装が似合うなぁ。

 

 

No.2225 「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」の軌跡 #5 熱情

 

 劇場版滝沢歌舞伎にちなんだスペシャル連載。

 「情熱」ではなく「熱情」なんですよね。

 

≪情熱≫ 感情が激しく燃えたつこと。 燃えあがるような激しい感情。

 

≪熱情≫ 燃え上がるような激しい感情。また、熱心な気持ち。

 

 意味を調べてはみたものの、ニュアンスの違いを上手く汲み取れない自分がもどかしい……。

 日本語のこういう繊細さってすごく素敵だと思うから、ちゃんと学んでいきたいなと思います。

 

 

No.2331 高潔(ロイヤル)な鼓動。

 

 待望のanan初ソロ表紙。

 

 初春歌舞伎公演市川團十郎襲名記念プログラム『SANEMORI』で再び歌舞伎の舞台に立った宮舘くん。

 常に冷静でありながら、内側に秘めた情熱が爆発する瞬間の色気をたたえた唯一無二の貫禄を魅せた表紙に“降臨”したと言われています。

 

≪高潔≫ 気高く立派で、汚れのないこと

 

 舘様ワールド全開のストーリーが素敵です。

 

www.oricon.co.jp

 

 

宮舘涼太ananコンビキャッチコピー

 

No.2173 Timeless Mode. (宮舘涼太×阿部亮平)

 

 舞台「ABKAI 2019~第1章 FINAL~『SANEMORI』」に出演するだてあべがふたりで掲載された回。

 柔らかく品のある佇まいから、テーマは「Timeless Mode.(普遍的なモード)」になったんだとか。

 

 普遍的の意味は「広く行き渡るさま。 極めて多くの物事にあてはまるさま。」

 

 用意されていたお弁当を食べ終えた宮舘くんが「あの…アンコール、いいですか」とおかわりをお願いしたという撮影裏話が最高すぎるというのも追加しておきます(笑)

 

No.2198 クールな共振(シンクロ)。 (宮舘涼太×渡辺翔太)

 

 気になるふたりCLOSE UPのコーナーに登場した我らがゆり組。

 共振と書いてシンクロと読ませるanan、天才か?

 

 似ているようで似てなくて、でもふとした時の言動がシンクロしちゃうゆり組。

 そんな彼らの魅力を「共振」という言葉に込めるanan。マジで一生ついていきます。

 

 

No.2386 亀舘の乱~咲き乱れし、大輪~ (亀梨和也×宮舘涼太)

 

 2024年に咲き乱れた乱は?そう、亀舘の乱!!テストに出ますよ!!

 

 亀梨くんの言うことは絶対と言わんばかりの忠誠っぷりで憧れを公言し続け尊敬の念を抱き続ける宮舘くん。

 だてかめの間にあるのは信頼や尊敬・先輩後輩であり兄弟のような絆で、決してそこが乱れるようなことはないんだろうけど。

 

 ドラマ「大奥」で宮舘くんが亀梨くんのライバル役を演じている今だからこそふさわしい『亀舘の乱』。

 Snow Manも宮舘くん自身もさまざまな場面で活躍しているからの『~咲き乱れし、大輪~』。

 
 ……最高かよ。

 

 

 


 個人的には「だてかめ」の呼びやすさがしっくり来てるんですけどやっぱり公式は「かめだて」ですね。

 先輩が先に来るのは当然っちゃ当然なんですけど!

 「亀舘の乱」というフレーズはぶっ刺さってて最高なんですが、私としてはこれからも「だてかめ」でいこうと思います。(面倒くさいオタク)

 

 

 アイドルが掲載される雑誌は数多くありますが、ananはちょっと特別ですよね。

 写真がやっぱりすごい。世界観だったりビジュアルだったり、ファンの見たいやそれ以上のものを見せてくれる。

 これからも期待してます。

 

 だてかめの表紙が思わぬかたちで叶った今、やっぱり最大の夢はゆり組表紙です。

 

 何卒よろしくお願いします!!

 

otakunosoubi.com