12月8日、ついにオタクの夢がひとつ叶いましたね!!
ゆり組が青春アミーゴをパフォーマンスしたぞーーーーーー!!!
それSnow Manにやらせて下さいのダンス対決の中で実現した夢の時間。
先輩の楽曲は星の数ほどあるけれど、「青春アミーゴ」を宮舘涼太と渡辺翔太がパフォーマンスしたことに意味があるのです。
青春アミーゴとはご存知、亀梨和也と山下智久の期間限定ユニット『修二と彰』が2005年にリリースした楽曲です。
なんといっても亀梨くんとやまぴーは宮舘くんと渡辺くんの地元・江戸川が誇る大先輩。
亀梨くんといえば宮舘くんが尊敬してやまない相手。そして渡辺くんもやまぴーを尊敬していました。
昭和歌謡を思わせる青春アミーゴは歌詞も物語っぽくて、「鳴り響いた携帯電話」から始まります。
ちなみに、Mステで初披露した際に亀梨くんが歌い出しをトチって「ヤベっ」という心の声がマイクに入ってしまったという伝説もあります(笑)
色々と印象的なフレーズが多い青春アミーゴですが、オタクが過剰反応するのは「地元じゃ負け知らず」という一節です。
地元じゃ負け知らずをリアルに地元が一緒なふたりがパフォーマンスする。
ゆり組の歴史に新たな1ページが加わった……。
リアル幼なじみによる「地元じゃ負け知らず」
Snow Manが誇る幼なじみシンメ・ゆり組こと宮舘涼太と渡辺翔太。
生まれた病院が一緒、同じ幼稚園に通って双子の姉妹に恋をして、習い事も一緒、高校・大学も一緒。
事務所のオーディション会場で再会し、同じグループに所属しデビューを果たした奇跡の幼なじみ。
これを運命と呼ばずになんという!!??
漫画で描こうとしたら設定盛り過ぎてボツになりそうなほど、運命的要素が詰まったゆり組。
しかしながら当の本人たちにとってゆり組の歩みは単なる事実でしかなく、幼なじみを強調することもあまりありません。
そのあっさり感がさらにオタクのツボだったりもするわけですが。
特別仲良しアピールをすることもなく、グループ内でよく一緒にいるのも他のメンバー。
そんなゆり組ですが、定期的にとんでもない爆弾を落としてくるんですよね……。
これだからオタクはやめられない。
青春アミーゴは2人で踊る曲ということで、手を挙げたゆり組のふたり。
『地元じゃ負け知らず』という歌詞があるので地元が同じふたりが、という理由での立候補。
例え台本だったとしても、ゆり組の口からこれが聞けるなんて……!!
3分間の完コピタイムの動画はどこで公開されますか。
頼むよそれスノ……。課金ならするからその映像をくれ……。
3分あればカップラーメンも作れるし、ゆり組が青春アミーゴを練習する光景でオタクは幸せになる。
3分の可能性は無限大だね!!!
ベルトコンベアに乗っての登場でしたが、スイッチ入りまくってる宮舘くんの出で立ちが亀梨和也そのものでした(笑)
メンバーからは「亀梨くんだ!」という歓声があがり、目黒くんにいたっては「おはようございます」と一礼してました(笑)
濃度200%のキレッキレダンスを披露する舘様と隣でちょっと笑っちゃってるしょっぴー。
いや、ここはあえて涼太と翔太と呼ぼう。地元感大事。
涼太の踊りっぷりはソロで青春アミーゴを披露するときの亀梨くんでしたね。
ソロでしっとりめにアミーゴをやるときは亀梨くんも結構足をあげるんですけど(涼太の最初の足上げくらい)、それにしても涼太の足上げは凄かった。
さすがSnow Manの足上げナンバーワン。
背中合わせが本当に最高でしたね!!
これだよこれ!!!!!!!
一言にシンメと言っても色々あるけれど、背中合わせで立ったときにしっくりくるこの感じこそ至高。
身体のがっしり感はまるで違うけど、身長はほとんど一緒っていうのもゆり組のポイントですね。
判定のあと、翔太からハイタッチするのも胸熱だった……。
登場からスイッチ入ってましたよね?と言われた宮舘くんの返し
亀梨和也だから
120点です!!!
個人的MVPを宮舘涼太にあげたい
宮舘くんが再び登場したのは4人同時完コピチャレンジの「フライングゲット」。
各チーム4人の計12人が踊ったわけですが、断言します。
宮舘涼太がぶっちぎってた。
振りがちゃんと入ってるだけでもすごいのに、不安そうに踊るとか間違えるかもみたいな心配を一切表に出さず宮舘ワールドで踊りきってて最高だった。
もう、舘様にしか目がいかない。
ダンスの専門知識なんて1ミリもない素人が言ったところで何の説得力もないけど、あれは舘様が優勝だよ!!
青春アミーゴはもう体に染みついてるだろうから3分で完コピっていうわけではないので、実際に完コピチャレンジしたのは1曲だけだったかもしれないけど、個人的MVPは宮舘涼太です。
ファンの欲目かもしれないけど、まじでどっちも舘様のパフォーマンスにしてた。
これだから宮舘涼太は沼なんだ……。
フライングゲットをキレッキレに踊る舘様を見て、パラパラを踊る舘様を思い出したオタクも多いのではないでしょうか。
Snow Manでダンス担当といえばラウールだし、アクロバット担当の佐久間くんがいて、振り付けも手掛ける岩本くんがいる。
それぞれの個性があってそれぞれの良さがあるのがSnow Manの強みなわけで。
だからこそ、宮舘涼太の身体能力の高さや観客を引き込む力はもっと評価されていいと思います。
……やばい。面倒くさいオタクみたいになってきたww
シンメ厨に優しい冬がやってきた
年末に向けて色々な動きがありますね。
事務所にも大きな動きがありましたが、ゆり組アミーゴで頭がいっぱいだったのでまだFC動画も見てません。
見たら色々考えちゃいそうなので、今はまだ楽しいことに浸ってたい(笑)
亀チャンネルもあるし、ドッキリGPでは亀梨くんが菊池風磨に逆ドッキリをしかけるし。
Snow Manは2024年2月14日に発売する新曲の3形態同時購入特典として、カレンダーをつけることを発表しました。
CD3形態買ったとしても4,620円
なのに12ヶ月分の週めくりカレンダーがついてくるってどういうこと??
2023.4→2024.3のSnow Manカレンダーが2,690円。
……実質タダじゃね???
ポイ活を駆使してオタクをしてる人間なので、タワレコでポイントUPの時に予約してるしd払いでのポイント還元もあるので、ほぼタダですね(笑)
Snow Manのシンメといえばもうひとつ、次号のPOTATOの表紙を岩本照・深澤辰哉のいわふかコンビが飾ることが発表されました!!
よっいわふか!!!
P-1グランプリってあれか、ゆり組が表紙をやったやつか。
……期待しかないですね。
来週発売のTVガイドはシンメペアが予告されてるし、冬はシンメの季節なの?
黄金コンビのロングトークですって。最高かよ!!
TVガイドの座談会で渡辺くんが宮舘くんの私服を真似してることが明かされてからもう1年経つのかぁ。
1年に1度シンメをくれるTVガイドさんには感謝しかありません。
引き続きよろしくお願いいたします。
事務所が新たな方向に動き出し、今年はカウコンもないという年越しになるけれど、Snow ManはYouTubeでの生配信がある。
変わっていかなきゃいけない中で新たに生まれるものもあるんでしょうね。
年末のTV雑誌の告知には毎年恒例の各グループ全ペアショットがあったり、変わらないものもちゃんとある。
先のことはまだまだ不透明な部分もあるけど、とりあえず今は容量がギリギリのHDDと戦いながら年の瀬の各番組に備えます(笑)
とりあえず、満足するまでゆり組アミーゴと舘様のフライングゲットを繰り返し見るぞ!