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東京ドームのステージに立つ自担が好き

個人的に好きなゆり組エピソードを7つ厳選してみた話






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個人的に好きなゆり組エピソードを7つ厳選してみた話

 


 Snow Manが誇る幼なじみシンメといえば宮舘涼太と渡辺翔太のゆり組コンビ。

 

 せっかくブログをやっているのでいつかはゆり組エピソードを網羅したいという野望があるのですが。

 

 幼なじみであることを安売りしないとは言いつつ、本人たちからはもちろん周りからもゆり組ネタをぶっこまれるため、まとめるのにはかなりの時間がかかりそうです。

 たぶん無理(笑)

 

 しかしながら定期的にゆり組を補給したい欲には抗えないので、今回は個人的に大好きなゆり組エピソードを7つ厳選してみました\(^o^)/

 

 Snow ManのYouTubeや冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」でのエピソードはちょこちょここのブログでも語っているので、今回は割愛します。過去記事見てね!

 

 

そもそもゆり組とは?

 

 大半のオタクにとってはもはや説明不要だとは思いますが、何度おさらいしてもゆり組が尊いことには変わりません

 

 むしろ、ゆり組の関係性を改めて振り返ったうえであれやこれやのエピソードを噛みしめるからこそ正義<ジャスティス>が増すんです(圧)

 


 Snow Manのメンバーである宮舘涼太くんと渡辺翔太くん。

 彼らは正真正銘の幼なじみで同級生です。

 

 ・生まれた病院が一緒

 ・幼稚園の年少さんで出会う(ゆり組は年長さんのときのクラス名)

 ・小学校は別々だが習い事が一緒

 ・オーディション会場で再会(先に入所していた渡辺くんが宮舘くんのオーディションのお手本ジュニアだった)

 ・同じグループのメンバーとなりデビューを叶える

 

 ざっくりまとめるとこんな感じです。えぇ、少女漫画より少女漫画。

 

 個人的な推しポイントは一緒にジュニアに応募したのではなく、あくまで別々に応募してオーディション会場で再会を果たした点ですね!

 別々の学校に通っていて繋がりは多少薄くなっていたにも関わらず、事務所のオーディションで再び出会うんだよ?運命じゃん。

 

 宮舘くんに気付いた渡辺くんからのちょっとした声掛けがあったことが、もしかしたら今に繋がっているのかもしれないだなんて。

 正義<ジャスティス>以外の何物でもない。

 

 ゆり組基礎知識・オーディション話など、詳しくはこちらをどうぞ。

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宮舘涼太の誕生日公演で亀梨くんからのサプライズ動画を準備する渡辺翔太

 

 強火亀梨担ということでも有名な宮舘くん。

 そんな幼なじみを喜ばせるべく、渡辺くんが動いたことがあります。

 

 2018年3月25日、宮舘くん25歳のお誕生日に行われたSnow Manの単独横浜アリーナ公演で亀梨くんからのお祝いVTRが流れたのです。

 

 亀梨くんへ動画の依頼をしたのは渡辺くん

 舘さんがドンピシャで喜ぶことをサプライズで準備するしょっぴー最高すぎるだろ!!


 亀梨くんからの誕生日動画サプライズについては強火亀担内で触れているんですが、ゆり組エピとしても絶対に外せないので早速重複しております(笑)

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宮舘「翔太が感じてくれた美しさは、翔太の歌あってこそ」

 

 宮舘涼太・渡辺翔太ふたりでのパフォーマンスといえば、滝沢歌舞伎での『My Friend』。

 

 翔太くんが歌を、宮舘くんがフライングを披露した楽曲で歌詞もエモエモ。

 ゆり組の歴史においては重要な1曲となっています。

 

 雑誌の対談では翔太くんがあの時のダテさんはマジで綺麗だったと語っていました。

 

 エアリアルパフォーマンスというキューブを使ったフライングが印象的だった宮舘くんのパフォーマンス。

 「品のある美しさ」は舘様ならではのもの。

 


 一方で宮舘くんも翔太くんの歌を魅力の出ていたパフォーマンスにあげていました。

 

 当時は1曲をフルで歌う機会もあまりなかった頃。初披露のオリジナル曲というプレッシャーもあるなかで歌いこんでいく翔太くんの姿が力になっていたんだそう。

 

 そして、フライングの動きは翔太くんの歌に合わせてカウントを取っていたそうで。

 

歌詞に合わせた動きも意識したし。だから翔太が感じてくれた美しさは翔太の歌があってこそだった

 

 あの美しさは翔太の歌あってこそですって……!

 

 

 


 舘様の発言を噛みしめた上で『My Friend』を見るとエモさが爆上がりします。

 さすがのゆり組もこの時ばかりは幼なじみなことを意識してたんですって!最高だな!!

 


 ちなみに、マイフレは翔太くんにとって相当なプレッシャーだったようで、ステージにあがる前には目黒くんに「大丈夫ですから」と励まされて舞台に立っていたんだとか。

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 渡辺「今後もし、またふたりでパフォーマンスをすることになったらMy Friend以上のものを…ってことだからね。ハードル高っ!」

 宮舘「ゆり組ファンのみんな、覚悟しとけよ

 渡辺「俺も覚悟しとくわ(笑)」

 


 そんなことを言っていた対談から数年、未だにゆり組のユニット曲は誕生していません。

 でも、大晦日生配信で開催されたユニットシャッフル企画のゆり組ガチャはマイフレと並ぶ伝説となりました!

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愛してるよゲームを秒で拒否するゆり組

 

 Snow Manがデビューして間もない頃に行われたYouTube9時間生配信。

 バス移動中の車内からの配信が主でしたが、これが逆にオタクにとってはありがたい光景でしたよね。

 

 ゆり組で愛してるよゲームをやってほしいというコメントを深澤くんが読み上げるのですが。

 とにかく一連の流れが最高だった。

 


 「1番多かったのいいですか」というふっかさんの言葉に反応して、それまでタブレットを眺めていた舘さんが顔を上げる。

 「(席も)近いからね」「やってみよう!」というメンバーの盛り上げ。

 

 大丈夫大丈夫、やんなくてもいつも愛してるからと翔太の方を見ずに手だけで翔太を示す舘さん。

 

 やるわけねぇだろとなんかくねくねしてるしょっぴー(笑)

 

 強火ゆり組担代表阿部ちゃん「最高だなぁ!

 

 ゆり組の大好きなところが存分に詰まってる。

 

 周りから囃し立てられるところも、舘さんがノールックで翔太を指すのも。

 ゲームの拒否の仕方が「やんなくてもいつも愛してるから」なのも。

 

 ゆり組って最高だよね、阿部ちゃん!!

 


 余談ですが、Snow Manの楽曲「ドレス&タキシード」には9人それぞれにセリフパートがあります。

 

 このセリフが

 宮舘「愛してる。

 渡辺「愛してるよ。

 なんですよね。

 

 遠回しにゆり組の愛してるよゲームを味わうことができますので是非どうぞ(笑)

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宮舘「翔太は好き嫌いがあるので僕が1回毒見しないと」

 

 ゆり組と切っても切り離せないエピソードと言えば、そう、『食』ですよね!!

 

 あまりの威力に全ゆり組担が瀕死に陥ったと言われるすのちゅーぶ「タコのマリネ」を筆頭にゆり組は食べ物に関するエピソードの宝庫です。

 

 ゆり組と食に関するお話も実は1回まとめているんですが。

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 私がゆり組に沼ったきっかのひとつも食に関することだったし、やっぱり外せませんでした(笑)

 

 美容に目覚めトレーニングにも励むようになった現在はそうでもありませんが、昔の翔太くんは少食で偏食なことで有名でした。

 

 そんな翔太くんに対して、オタクが震えた宮舘くんの言葉がこちら。

 

あと翔太、好き嫌いも多すぎ。出されたお弁当をまず俺に食べさせて食べられるかどうかチェックするよね

 

 翔太の好みはだいたい把握してるから、「"これはイケる"とか"これは厳しいかも"って判断してあげてる」と。

 

 何度喰らっても威力が強すぎる。幼なじみを通り越してもはやママ(笑)

 


 それから数年後、単独のインタビューでゆり組でさし飲みをしたら?と聞かれた宮舘くんの答えが大好きなんですよね。

 

翔太は好き嫌いがあるので僕が1回毒味しないと

 

 最近の翔太は健康志向になっていろいろ食べられるようになってきて良かったと思ってると言いつつ、自分が先に食べるのを待っていた翔太のことを忘れていない涼太がいるんだよ……?

 

 こんなの正義でしかないよね。ありがとうございます!!

 

 

 

 

『撮影が中断した途端に話し出す』と裏話で暴露される

 

 ご本人たちはあまり幼なじみであることを前面には押し出してこないゆり組。

 9人もいればあちらこちらで色々な組み合わせの絡みが生まれるのが大所帯グループ。

 

 そんなわけで、カメラの前やステージ上でゆり組がふたりで話している場面をオタクがみることはあまり多くはありません。

 

 ちょっと寂しいゆり組オタクの強い味方といえば、雑誌の撮影裏話。

 SNSが主流となった現代では、各媒体の公式アカウントが撮影時の様子をレポートしてくれます。


 ゆり組の焼き鳥エピソードなんかも最高なんですが、今回紹介したいのはこちら。

 

 ふたりでの撮影中、にこやかながらも特に会話がなかったゆり組。

 そのくせ、カメラのカードを替えるために少しお待ちくださいとお伝えすると、途端にお話しし出すお2人。ですって!!

 

 これだよこれ!!オタクが求めてやまないゆり組は!!

 


 仲良くツーショット写真を撮っていながら「はいオッケーです」という終了の合図と共にスッと離れるのが定番じゃないですか。

 殺伐とか不仲とか言われるシンメを推してきた身としては、それで充分テンションあがるんですけど。

 

 え、まさかの逆パターン?

 撮影中は言葉を交わしてないのに、オフってるときは話すの??少しお待ちくださいと言われた途端に……??

 

 オタクはパニックパニックだよ!!!ありがとな!!!

 

 

渡辺「シンメと聞くと思い出す人」

 

 元々6人組だったSnow Manは、いわふか(岩本照・深澤辰哉)、あべさく(阿部亮平・佐久間大介)、だてなべ(宮舘涼太・渡辺翔太)というシンメ3組が構成されていました。

 

 私がちゃんとSnow Manにはまったのは9人になってからですが、6人時代のダンプラ映像でシンメを見返せることがここまで沼った大きな要因だと思っています。

www.youtube.com


 9人体制になってからはシンメトリーの位置にいることは少なくなりましたが、デビューコンのパンフレットでメンバーについて語るページで渡辺くんがこんなことを言っています。

 

幼なじみで一番付き合いが長く、シンメと聞くと思い出す人。弱点をまったく見せず裏表もなく、"男の中の男"という言葉がピッタリ

 

 「シンメと聞くと思い出す人」という表現がシンメ厨にはぶっ刺さりました。

 

 シンメトリーなんてただの立ち位置でしかないけれど。積み重ねてきた時間があって、見てきた景色がある。

 そんな風に思わせてくれる大好きな言葉。

 


 一部のオタクはシンメに夢を見すぎる傾向があって、私が好きだったシンメもほとんどが過去のものになってしまったけれど。

 

 ゆり組だけは、運命共同体であってほしいなと願わずにはいられない。

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本当の"初対面"の記憶はない

 

 出会いのエピソードとも被るんですが、これぞまさしく幼なじみならではのエピソードだよねということで7つ目はこちら。

 

 雑誌などでも定番の質問といえば「初対面の印象は?」

 

 ガチの幼なじみゆり組にかかれば、答えは「記憶にない」になるわけです。

 こんなエモい回答あります??

 

 幼稚園で出会ったということにしているけれど、生まれた病院が同じだから胎児段階で出会ってたかもって言えるシンメがこの世に存在します???

 

 幼稚園時代のことはさすがに覚えてないから、「幼少期のエピソードは母親同士で対談をやってもらった方がいい」だなんてゆり組にしか言えないでしょうよ……。

 


 宮舘くんにとっても渡辺くんにとっても、ゆり組は単なる事実でしかないからさらっとこんなことが言えるんだろうけど。

 さらっとそんなことを言ってくれちゃうことこそがオタクにとってはエモエモ案件なんだよ……!

 

 うん、自分でも何言ってるか分からなくなってきた(笑)

 

 ゆり組を前にするとオタクは冷静ではいられなくなるものなのです。圧倒的正義の前ではひれ伏すしかないのです。

 

 

 

 

 ということで個人的に推したいゆり組エピソード7つでした。

 

 やっぱりゆり組ってすっごいわ……。

 

 ざっくり拾ってこれってことは、YouTubeやらTV番組やら特典映像やらを拾っていったら果たしてどうなっちゃうんだろう(笑)

 

 でもなぁー、せっかくゆり組についてブログ書いてるから総まとめページみたいなの作りたいじゃん?

 ブログだからこそ文字数を気にしなくていいし、リンクも貼れるし、あとから編集して追記もできるし。

 

 目標は大きくいきましょう\(^o^)/

 

 欲をいえば、亀舘とだてめめもまとめたいんですけどね!時間がいくらあっても足りない!!!

 

 

 

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