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三者三様のSNSの使い手KAT-TUN






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三者三様のSNSの使い手KAT-TUN

 

 KAT-TUNのデビュー17周年という記念日に中丸くんが個人のInstagramとTwitterを開設し、KAT-TUNが3人ともSNSの個人アカウントを持つことになりました。

 

 それぞれのスタート日は、

 1月1日 元日 亀梨くん

 2月14日 バレンタインデー 上田くん

 3月22日 KAT-TUNデビュー日 中丸くん

 

 こうして並べてみると、KAT-TUNってめっちゃアイドルじゃないですか?

 SNSには個性が出るものですが、KAT-TUNは特にその傾向があります。

 

 

ツイ廃中丸雄一

 

 3人の中では1番最後にSNSに進出したものの、初手の投稿で2010年10月からTwitterを始めていたことを明かしファンを震わせた中丸くん(笑)
 
 ついでに、ファンに響くKAT-TUNあるあるの歌詞を書くため市場調査でTwitterからファンの意見を汲み取っていたことを白状していました(笑)

 

 

 漫画出版に向けての進捗や日々の愚痴などを呟いていきたいと言っていましたが、Twitterは中丸くんにあっているようで、結構な頻度でつぶやきが投稿されています。(最初から愚痴を呟く気でいるのが中丸くんらしいな笑)

 

 テレビの限られた時間で話すだけでは伝えきれない部分も、文字でなら伝えられる。
 新しいおもちゃを手にいれた中丸くんは生き生きと呟きを投稿しています。

 

 文章は改行しないんですか?と番組のスタッフさんに言われたことについて、貴重な意見ありがとうと言いつつ「俺は絶対にこのスタイルを崩しはしない。絶対にだ。」って言っちゃうところがKAT-TUNなんだよなぁ。

 

 そのくせ、呟きの内容や頻度がZ世代に嫌われるやつかもしれないと気にしている中丸くん。

 昭和の頑固親父みたいな雰囲気を出しつつ、若年層にも好かれたいおじ丸がなんか可愛い。


 絵描きってTwitterと相性がいいじゃないですか。

 あの一癖も二癖もある中丸くんの面白さがTwitterを通して広がっていきそうで楽しみです。

 

 漫画家中丸雄一が今年こそ生まれますように!

 

 

 ■ 追記 ■

 2023年6月23日発売の月刊アフタヌーンで遂に中丸くんが漫画家デビューを果たしました!!!

 

otakunosoubi.com

 

 

中丸、スペース使ってみる

 

 そんな中丸くんが27日にTwitterのスペース機能を使いました。

 

 スペースをやりたい理由は「漫画制作の監視

 

 さすが、デビュー後の忙しい中で通信で早稲田大学に入学し

 

途中で辞めると『アイツ辞めたの?』みたいな目に絶対なると思ったんで、頑張れました。

 

 と、ファンにやいやい言わせないことを糧に卒業した男。

 

 すぐにファンを監視に使うジャニーズは中丸くんだけでしょう(笑)

 

 

 漫画制作の監視という目的だったのに、終始中丸くんが話していてただのラジオみたいになっていたスペース。

 

 コメント機能がないとやりにくいようで、インスタライブの方が良かったかもってなる中丸くん。

 Twitterのツールを使ってるのにインスタがいいとか言ったら失礼だよね。Johnny's webでも『中丸のページ』の連載があるのでそちらもチェックしてください。と全方位に気遣いを見せる出来る男ぶりを発揮していました。

 

 思っていたようにはいかなかった中丸くんのスペース。最後にとんでもないトラブルが待っていました。

 配信用に使っていた端末のパスワードが分からなくなってしまい、スペースを切るに切れなくなってしまったのです。

 

 綺麗に終わりたいのに終われなくて、「間延びするの嫌なんでみなさん切ってください!やだやだ!」ってなってる中丸くんがとってもレアでした。

 やっぱりKAT-TUNたるものギリギリでいつも生きていなければ。

 


 ツイ廃中丸くんの豆知識、#ハッシュタグの日本語読みは「いげた」

 

 

ストーリーが大喜利会場と化している上田竜也

 

 ジャニーズらしからぬインスタといえば我らが上田くん。

 上田くんのインスタについてはいくつか書いてるので、開設時のあれこれはこちらを見ていただければ。

 

otakunosoubi.com

 

otakunosoubi.com

 

 上田くんのインスタといえばジャニーズの倒し方シリーズですが、それが生まれたきっかけといえば、ストーリーの質問機能ですね。

 わりと頻繁に行われる上田くんによる暇つぶしの時間ですが、すっかり大喜利大会となっています。

 

 最近印象的だったのがストーリーでハイフンについて語っていたこと。

 なんでファン名がハイフンなのかという質問に

 

 KATTUNを繋いでいるハイフンがファンって事
 これでみんな揃ってKAT-TUN

 

 と答えていた上田くん。

 改めて上田くんの口から聞くハイフンの意味にしみじみしつつ、ハイフンが何かを分かっていない人も上田くんのインスタを見ていることにも驚きました。

 

 投稿を見ている人=ファンだと思いがちだけど、そうじゃないんだよなぁ。

 ファンとまではいかないけどちょっと気になった人、話題になってるからたまたま投稿を覗きに来た人、そういう人たちも気軽に質問できちゃうのがSNSなんだと思うと改めてSNSの可能性を感じますね。

 

 SNSはこれまでKAT-TUNに接する機会がなかった人がKAT-TUNを知るきっかけになる。

 ジャニーズらしからぬ投稿が多い上田くんだからこそ、刺さる層があるかもしれない。

 

 ストーリー出の上田担が2023年のキーワードになるかもしれませんね!

 

 

アイドルから一歩踏み込んだ姿を見せてくれた亀梨和也

 

 ツイ廃として話題になる中丸くん独特のセンスで笑いを誘う上田くんという年長コンビとはまた違う味を出しているのが亀梨くんです。

 

 WBCの取材でアメリカに渡っていたこともあり、すっかりワールドワイドなインスタになっています。

 

亀梨和也ホームランプロジェクト・完結編

 

 野球と言えば亀梨くん。

 そんな亀梨くんがGoingで長年挑戦し続けてきたホームランプロジェクトが遂に完結を迎えました。

 

 2012年に1度はホームランを打って成功で終わったホームランプロジェクト。

 今度はプロ野球12球団のいずれかの本拠地でホームランを打ちたいと再始動してから数年。

 37歳を迎えた亀梨くんの最後の挑戦でした。

 

 横浜スタジアムで行われた挑戦はフェンス直撃の打球もあったものの、残念ながらスタンドインはならず。

 123球の挑戦が終わりました。

 

 いい当たりがいくつかあったけど、ハマスタのフェンスの高さに阻まれましたね。神宮なら入ってたんだろうなぁ。

 

 途中、解説席にいた由伸がたまらず亀梨くんの元に行ってアドバイスを送っている光景が胸熱でした。

 


 やり切った表情と悔しさをにじませる表情がとても素敵だった。

 これだけの時間をかけて、たくさんの選手にお世話になって、スタッフも準備万端整えてっていう一大プロジェクトで打てなかったのは本当に悔しいんだろうなぁ。

 

 そんなことを思っていたら、放送後の夜中に亀梨くんがストーリーを更新しました。
 
 そのストーリーには『ホームランプロジェクトの夜。。。』という文言と共に『眠いし』『ダルいし』『シャワー浴びたいし』『現実逃避したいし』『なんだかグッタリ』『考え事沢山』という言葉が小さく並んでいた。

 

 アイドル亀梨和也で居続ける亀梨くんが今まであまりオープンにしてこなかった感情。

 

 その表情も決して飾ったものではなくて、限りなく素に近いものだった。

 アイドル亀梨和也ではなく、37歳のひとりの男性の疲れや悔しさがにじみ出てる顔。

 

 今までの亀梨くんなら決して出すことはなかったであろう一面を見て、また泣いてしまった。

 SNSとは距離を置いていた亀梨くんが、常に完璧アイドルであろうとする亀梨くんが見せてくれた素。

 

 こういうのも24時間限定のストーリーならではの投稿なんだろうな。

 

 これまで見せてこなかった一面を見られる。

 SNSは新たなきっかけをくれました。

 


 ホームランプロジェクトに関する亀梨くんの投稿はストーリーだけだったので今は残ってないけれど、番組公式Instagramがホームランプロジェクトについて投稿してくれています。

 

www.instagram.com

 


 改めて、亀梨くん挑戦お疲れさまでした。

 とっっってもかっこよかったよ!!!

 

 そして始まるプロ野球2023シーズン。

 今年の日テレ野球中継のテーマソングは亀梨くんが作詞をするということで。そっちも楽しみ!!!

 

 

 

 

三者三様、だからKAT-TUN

 

 インスタには犬とかの写真を載せるものだと思っていた中丸くん

 ストーリーを通してオタクで遊んでる上田くん

 オシャレインスタグラマーみたいな投稿多めの亀梨くん

 

 投稿内容もアイコンの雰囲気もバラバラなKAT-TUNですが、それでこそKAT-TUNなんだよなぁ。

 中丸くんは上田くんと亀梨くんをフォローしてるのに、現時点でふたりはフォローを返してない。

 そういうところもKAT-TUNっぽい(笑)この件についてはコンサートのMCでやんや言ってほしいな。

 

 ちなみに、上田くんがフォローしていたのは堂本光一くんと亀梨くんの2人だけだったんだけど「なにわ男子がフォローしてます」というオタクの報告を受けてなにわ男子のこともフォローしています。

 義理人情には熱い男です。

 中丸くんに言わせれば「上田くんは少年ジャンプの主人公みたいな性格」ですから。

 


 振りが揃わないことで有名なKAT-TUNですが、バラバラでいることのかっこよさを示してくれるのもKAT-TUNです。


 仲良しこよしとは違うかもしれないけれど、色々なことを一緒に乗り越えてきた運命共同体

 

 そんなKAT-TUNが最高で大好きです。

 

www.instagram.com

 

www.instagram.com

 

 新春勝詣のビジュアルが大好きなので中丸くんがあげてくれたの本当に嬉しい。

 この亀梨くんマジでめっっっっっっちゃ可愛い。大好き。

 

 

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