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東京ドームのステージに立つ自担が好き

2025年が来年のKAT-TUNデビュー20周年を純粋にお祝いするための準備期間になりますように






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2025年が来年のKAT-TUNデビュー20周年を純粋にお祝いするための準備期間になりますように

 


 2025年1月3日。KAT-TUNファンクラブサイトにて中丸くんの活動再開が報告されました。

 自粛発表から約5ヶ月。長かったのか短かったのか正直よく分からないけれど。

 

 久しぶりにKAT-TUNが3人並んでいるところを見た。

 

 不祥事が発端での活動休止だから復帰発表のお知らせもめでたいだけのものではなくて。

 張本人である中丸くんはともかく、亀梨くんと上田くんまで深刻な表情をしてるのは正直見てるこっちがしんどくなっちゃったよ。

 

 嬉しいだけじゃない複雑な気持ちもあるけれど、KAT-TUNが選んだ道をファンのひとりとして一緒に進んでいきたいなって思ってます。

 

 

KAT-TUNデビュー20周年の前に立ちはだかった壁

 

 KAT-TUNというグループ名はメンバー6人の頭文字が由来だけど、カートゥーン(漫画)という意味も込められています。

 漫画のように物語が続いていて、めくった先に何が待っているか分からない。

 

 良くも悪くも、KAT-TUNは本当にそんなグループだよなぁ。

 

ここから始まる第何章目かのKAT-TUNは周年を盛大にお祝いできますように

 

 結成からデビューまで5年。その間3組のデビューを見届けて。亀梨くんは修二と彰でKAT-TUNとしてよりも先にCDを出し、青春アミーゴが引くほど売れた。

 やっと掴み取ったデビューはいきなりミリオン達成。

 デビュー1年目で24時間テレビのメインパーソナリティーを務めたかと思えば、デビューから半年で赤西くんが語学留学のため休業。

 

 赤西くんは半年後に復帰したものの、2010年に再び渡米。そのままグループを脱退した。

 

 5人になったKAT-TUNは5人でソリオのCMに出演。

 デビュー5周年は5大ドームツアーと川崎コンビナートでのライブを発表していたものの、震災の影響で計画は中止に。

 

 2013年には田中聖が契約解除により脱退。

 

 2016年、デビュー10周年の年に田口淳之介が脱退。

 10周年をお祝いしたコンサート後、グループは充電期間に突入した。

 

 約2年の充電期間を経てKAT-TUNは3人で再出航。

 2021年に迎えた15周年は盛大に祝えるはずだったけど、緊急事態宣言等々のご時世の影響でデビュー日に開催されたライブは無観客配信となった。

 


 だから、次こそ。今度こそ。

 脱退も災害もウイルスもない、純粋なお祝いモードで20周年をお祝いしたいという思いがみんなの心の中にあったはず。

 

 そんな中で起こった一連の騒動はただただオタクを不安にさせた。

 

 ただでさえ、事務所のアレコレの後は独立の話があちらこちらであって。

 グループ活動を続けていくことだけが選択肢ではないことを改めて感じていた。

 

 亀梨くんのInside23やYouTube、上田くんのオフィシャルギルドやマウピフェスなど、KAT-TUNも個を尊重した活動が目立つようになっていた。

 

 アラフォーという年齢を考えても、大きな決断をくだしてもおかしくない状況。

 

 そんな中でも、KAT-TUNを続けることを選んでくれたことが素直に嬉しい。

 

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回り道でも一番前 誰も歩いたことない道を歩こう

 

 亀梨くんと上田くんが選んだ道は易しい道ではないかもしれない。

 もしかしたら、個人活動に力を入れた方が楽なのかもしれない。

 

 それでも、ふたりが選んだのは中丸くんと3人でKAT-TUNを続けていく道だった。

 

 
 正直、中丸くんをこれまでと同じように応援できるかと聞かれたら即答はできない。

 

 どうやったってアレコレはちらつくだろうし。ネットのおもちゃにもされるだろう。

 積み上げてきたものを失うのは一瞬だ。

 

 ここから信頼を取り戻すのは簡単なことではない。

 


 だけど、私の大好きなKAT-TUNが、亀梨和也と上田竜也が中丸雄一と共に進むと決めたんだから。

 私はそこについていくだけだ。

 

 中丸くんに対しての不信感が消え去る日が来るのかは分からないけれど。

 KAT-TUNが大好きだって気持ちはあの日から1ミリも変わってない。

 


 だから中丸くん、次亀梨くんに頭を下げさせることがあったら許さないよ???

 

 亀梨くんが自分のことで謝罪するのなら仕方ない。

 だけど、自身が原因ではないグループのことで頭を下げる姿はもう見たくないんだ。これまで何度そんな場面を見て来たんだろう。

 

 無邪気にふざけたことしてるグループの暴走末っ子な亀梨くんを見てたいんだよ。  


 もちろん上田くんも。

 ふざけたインスタをあげるたっちゃんがいいじゃん?(褒めてる)


 それは中丸くんもだよ。

 深刻な顔が見たいんじゃない。中丸雄一はKAT-TUNの帝王でいてくれなきゃ困るんだ。

 B型たっちに「1番KAT-TUNっぽいのは中丸」って言わせる中丸くんが好きなんだよ。

 


 すぐには無理かもしれないけど。

 KAT-TUNがKAT-TUNらしく活動できますように。

 

 

 KAT-TUNが歩んできた道もこれから歩んでいく道も紆余曲折がありすぎるけれど。

 良くも悪くも飽きないグループだよ、本当に。

 

 回り道でも一番前 誰も歩いたことない道を歩こう

 

 KAT-TUNの『PERFECT』という曲の一節。

 私は勝手にこの曲をKAT-TUN自身への応援歌だと思っている。


 誰も歩いたことない道を歩こう

 

 だって、君が行くなら間違いないから。

 


 KAT-TUNのファンとして、願うことはただひとつ。

 

 来年のデビュー20周年をただただ楽しくお祝いできますように。

 楽しいだけの周年イヤーになりますように!!!

 

 

 

 

中丸貯金結果報告:150日で11,325円貯まりました

 

 中丸くんの活動休止を知った日から始めた中丸貯金。

 1万円を突破した報告も兼ねて前回ブログを書いたんですが、無事に終了の日を迎えることができました。

 

otakunosoubi.com

 

 

 結果は150日間で11,325円

 

 ピザパーティーを計画してるんですけど、ぼっちでピザパってキツくないか??という問題に直面しています(笑)

 

 部活をバリバリやってた10代の頃ならともかく、そこそこ大人になった今そんなに食べられないよ!!

 

 回転ずしかファミレスで豪遊する方が現実的だとは思うんですが、『中丸貯金』で貯めたお金だし、中丸くんの復帰を記念してって考えるとやっぱりピザだよなぁ。

 

 ……あとは胃袋と相談です。

 

 

 っていうか、謹慎にケリがついたことに対してのピザパ(仮)なんだからさっさとやれよって話なんですけどね。

 注文するのすっかり忘れてました!!!ごめんなさい!!!

 

 

 

 

 オタク特有のお気持ち表明をダラダラと綴ってしまった……。まぁ、個人ブログなんてそんなもんですよ(笑)

 


 この先のKAT-TUNの動きはまだ分からないけれど、今年はSnow Manの周年イヤーでもあるので地味に忙しい気がしています。

 

 大晦日生配信の余韻を引きずってるんだよな……。

 『SBY』の舘様のターンが好きすぎてずっと見てます。回った時に衣装がふわっとなるのマジで最高。

 

 

 寒くなってきてからだてめめの供給がえぐいし、ゆり組もゆり組してるし。

 

 ベストアルバムの内容がてんこもりすぎて今から震えてます。

 特典映像の『アルティメットベースボール5』が楽しみ過ぎる。Snow Man×野球とか私得でしかない。

 

 

 

 そんなこんなで、2025年もオタクを辞められそうにありません(笑)……辞めようともしてないけど!!!

 

 掛け持ちオタクだからこそのいいとこ取りでオタクライフを楽しみます。

 みんながハッピーな1年になりますように。

 


 2025年の目標は去年よりブログを更新することです。

 今年もよろしくお願いします!!!