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【ROIROM始動】タイプロ候補生だった彼らに惹かれたオタクはロイろむを推せるのか






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【ROIROM始動】タイプロ候補生だった彼らに惹かれたオタクはロイろむを推せるのか

 


 2025年5月8日、浜川路己と本多大夢が『ROIROM』というユニットを結成し芸能活動をスタートさせることが正式に発表されました。

 

 ロイくんと大夢くんといえば、timeleszの新メンバーオーディションで最終審査まで残ったふたり。

 惜しくも合格とはなりませんでしたが、タイプロが終わってからもその後が注目されていました。

 

 ふたりで雑誌に登場することが明らかになったり、匂わせアカウントが生まれたり、期待感を高めていたところでの今回の発表。

 

 タイプロを見ていたオタクとしては嬉しいような複雑なような気持ちではありますが、今はただビジュ良いな!という気持ちが勝っています(笑)

 

 

浜川路己×本田大夢のビジュアルが想像を超えてきた

 

 

 雑誌『VOCE』にロイくんと大夢くんが登場することが次号予告で明らかになったときから、ふたりでなにかするのでは……?という希望的観測が活発になっていたロイろむ。

 

 公式の匂わせアカウント(意味めちゃくちゃww)が誕生したかと思えば、『#202505081200coming』として予告めいた投稿をしていました。

 

 

 

 そしてエックスデーの今日、『ROIROM』の結成とファンクラブの受付開始が発表されました。

 

 timelesz project -AUDITION-(タイプロ)の印象が強い彼らですが、出会いはタイプロよりも前

 多国籍オーディション番組で出会っていたそうで、半年以上の共同生活をしていたんだとか。

 

 そういう縁もあり、ふたりでやってみることになったロイろむ。

 

 私はタイプロしか見ていないオタクで、タイプロ中に候補生たちの過去やら経歴やらを調べることは一切しなかったのでロイろむの繋がりも今回初めて知りました。

 タイプロ中に知ってたら余計に感情移入しそうなので、知らなくて良かったです(笑)

 

 詳しくはSPURの独占インタビューをどうぞ。

spur.hpplus.jp

 


 ROIROMとしてのアー写が公開されましたが、ビジュアルが良くてびっくりしてます。

 タイプロから数ヶ月しか経ってないけど、結構変わるものですね。

 

 赤背景×黒ビジュが個人的にめちゃくちゃツボです。

 どことなく昔のしょりマリを思い出させるような気がしたのは私だけでしょうか。

 

 

『タイプロ候補生のロイろむ』から『ROIROM』へ

 

 私はSexy Zoneのオタクで、タイプロ最終審査ではロイろむ(とノアくん)の合格を願っていたオタクです。

 

 特にロイくんの華に圧倒され、ロイくんのパフォーマンスをもっと見てみたいと思っていた。

 だからといって、この先『ROIROM』を応援するのかというと、素直に「うん」とは言えないなぁというのが現状です。

 


 私が惹かれたのはタイプロの候補生のロイくんです。

 

 顔立ちや雰囲気を見たときにジャニーズっぽくないなぁと思っていた第一印象を5次審査でひっくり返されました。

 『革命のDancin' night』で一気に覚醒したロイくん

www.youtube.com

 

 5次審査では、team SATOのパフォーマンスが群を抜いていました。

 

 少年隊を彷彿とさせ、帝国劇場で披露している姿を思い出させる。

 オタクが好きな『ジャニーズ』そのものでした。

 

 革ダンの完成形はこれだよ。候補生とはいえこの4人のパフォーマンスを超えるものはないと思います。

 

 ロイくんは革ダンで覚醒しすぎて落ちた説を私は一生推します(笑)

 


 私が目を離せなくなったのは、圧倒的オーラで革ダンのパフォーマンスをしているロイくんだった。

 

 一見ジャニっぽさのない彼がtimeleszに加入し、絶対的センター勝利くんと並んだらどんな化学反応を起こすんだろう。

 そんな未来を想像して、ワクワクした。

 

 つまりは、timeleszに加入してほしくてロイくんを応援していた

 そもそもロイくんを知ったのがタイプロだし、ずっと『候補生』としてロイくんを見て来たわけで。

 


 大夢くんに関してもそう。

 あの歌声(特に高音)は絶対的な武器だし、なんでも出来るバランサーだし、ほんわかとした印象を受けるキャラクターがグループに欲しいなぁと思っていた。

 


 ロイくんも大夢くんもtimeleszに入ってほしかった。入ると思っていた。

 まぁ、結果はご存知の通りですし、なんなら加入しなくて良かったまでありますけど(笑)

 

 ロイくんも大夢くんもtimeleszには合わなかっただけで、もっと輝ける場所があるはずだから。

 その場所をふたりで創り出せるのは素敵なこと。ROIROMには是非ともめちゃくちゃ売れてほしいです。

 

 『タイプロ候補生だったロイろむ』から『ROIROM』へ。

 認識をちゃんと改めていけるかがポイントになりそうですね。


 ROIROMを応援したい気持ちがある一方で、生粋のジャニオタだった私がROIROMを応援できるかは微妙なところです。

 もうちょっと人数がいるグループで見てみたかった気もするし。

 

 

 

 

タイプロビハインド映像という過去ではなく、これからのROIROMを見られる

 

 新体制となったtimeleszが動き出してもうすぐ3ヶ月。

 

 Sexy Zoneでも3人のtimeleszでも出来なかったようなことがポンポン起きていて、事務所の力の入れようにびっくりしています。冠番組はセクゾ時代に欲しかったなぁ。

 

 6月からは8人のtimeleszのお披露目となるツアーを開催。

 新体制初のオリジナルアルバム『FAM』も発売されます。

 

 ファムだの家族旅行だのSexy Zone時代では考えられない売り文句が飛んでることは一回置いておいて。

 アルバム初回盤Bの特典映像に『timelesz project Behind The Scene -FINAL-』が収録されると知ったときはゾッとしました。

 

 あれだけネトフリで追ってきたのに、最後の最後はお金取るんだなぁって。

 商売なんだから当たり前だろと言われてしまえばそれまでですが、それでもやっぱりモヤモヤしてしまう。

 

 最終審査までの1ヶ月の裏側映像ということは、落ちた3人も映っているということですよね?

 増員して家族をコンセプトにしているアルバムの特典映像がタイプロビハインドかぁ。なかなかエグくない?

 

 オーディション中の映像をどう使うかはタイプロ側が決めることだし、芸能界は数字が求められる世界ですからね。アイドルなんて売れれば正義。

 timeleszのファンが喜んでいて、売り上げに繋がるのなら外野がとやかく言うことじゃないんですよ。

 

 

 

 分かってはいても、なんかスッキリしていなかった。

 

 そんなところに飛び込んできたのが今回の『ROIROM』結成の知らせでした。

 タイプロの過去を引きずらなくても、これから新たにロイくんと大夢くんをいっぱい見られる。それが何より嬉しい!!

 

 ロイロムの雑誌もFAMより前に発売するし、意識を未来に向けていこうと思います。

 


 彼らがROIROMとしてスタートを切ったことで、私にとってのタイプロがようやく終わる気がします。

 

 これからはタイプロ候補生だったロイくんと大夢くんではなく、『ROIROM』のROIとHIROMUを応援していけるってことだもんね。

 

 SPURのビジュマジで好き!!

 Sexy Zoneのキラキラや美しさを浴びていた頃の感覚を思い出してなんだか懐かしい気持ちになっています。

 


 ……うん、結局私はセクゾの亡霊でしかないのかもしれない\(^o^)/