2024年4月1日の新メンバーオーディション開催宣言から約10ヶ月。
遂にtimeleszの新メンバーが決定しました。
3日前に自担の退所とグループの解散が発表されて正直それどころじゃなくなった感はあるんですが、ここまできたらヤケクソじゃ!と思ってネトフリをリアタイしてtimeleszファンクラブ会員向けの生配信も見ましたよ。
早送りして先に結果を見てから本編見ようかとも思ったけど、ちゃんと見ました。
……早送りしなくて良かったぁ。
先に結果を知ってたら、恐らく配信を見るのを放棄してたと思います。
★5次審査までの感想はコチラ
聞き飽きた感もあるけどRUNってやっぱり名曲だよね
timelesz project最終審査のラストパフォーマンスは『RUN』だった。
RUNはSexy Zoneにとって特別な曲だ。
聡ちゃんがお休み中の時に4人でリリースした楽曲ではあるけれど、何よりもSexy Zone自身を鼓舞する曲。
聡ちゃんが復帰してから最初の歌番組で5人が披露したのもRUNだった。
「君がいなきゃ何も始まらない」の風磨くんパートで、聡ちゃんが映されてめちゃくちゃ泣いた記憶がある。
緊急事態宣言により開催が延期となり、無観客配信となったポプステツアー*1。
当初は聡ちゃん復帰前に4人で行う予定だったライブが、一部聡ちゃんも参加できることになった。
そのアンコールで歌われたのもRUN。
中央に繋がる5本の花道がそれぞれのメンバーカラーにライトアップされて。
走り抜けた先で5人が合流する演出が大好きだった。
そんなわけで、RUNはセクゾにとって大事な曲であり、節目節目で歌ってきた。
……正直、ちょっとお腹いっぱいだよって思うくらいには(笑)
そんな『RUN』をまだ正式にメンバーになっていない候補生がパフォーマンスをする。
なかなかすごい決断をしたなぁとも思う。
でも、このプレッシャーを跳ねのけるくらいの人じゃなきゃこの先やっていけないもんね。
個人的には事務所の先輩たちの衣装に袖を通すとなった時点で複雑な感情になりまくったので、RUNをやると言われてもそこまで思うことはありませんでした。
自分たちの曲なんでお好きにどうぞって感じ(笑)
結論から言うと、いいパフォーマンスだったなぁと思いました。ほぼ。
人生を懸けてあの場に立った人たちにしか出せない熱量のあるRUNだった。
同時に、やっぱりRUNって良い曲だなと改めて思いました。
飽きたとか言ってごめんなさい(笑)
ロイノア大夢を落とした意味は分からないけど、あくまでタイプロは『仲間探し』
とうとうtimeleszの新メンバーが明らかになりました。加入は5人。
俳優部から参加の寺西くん・原くんはスキルもあるし一般候補生と既存メンバーの橋渡し的な存在としても頼れるしで順当だと思うけど。
5次審査1位通過のロイくんが落とされるって何事!!!???
ボーカルとして抜群の安定感のあった大夢くん、アメリカからやってきた愛され最年少ノアくん。
落ちるのがこの3人なのはマジで予想外だった。
さすがにロイノアどっちかは選ぶだろうと思ってたのに。
一人目でロイくんの名前が呼ばれなかった時点で嫌な予感はしていたけど。
まさかの結末すぎて、RUNで流した涙が全部引っ込んだよね。
タイプロを見始めたときは、特定の候補者に入れこまないで見ようと決めていた。
でもさ、実際そんなの無理じゃん?
ああいうドキュメンタリーを見てたら誰かに肩入れするに決まってるじゃん?
もう全部終わったのでぶっちゃけますが、鈴木凌くんを応援してました。
でも正直、加入は難しいだろうなとも思っていた。
5次審査のパフォーマンスを見たとき、圧倒的に目を引いたのが1位通過のロイくんだった。
『革命のDancin' night』は格が違った。
最初に見たときはスタエンっぽくないなぁと思ってあまりいい印象じゃなかったんだけど、とにかくステージ映えする。
課題曲がミュージカルテイストというのもあって、帝劇の舞台に立って踊る姿が見てみたいと思わせてくれるパフォーマンスだった。
覚醒していく様がめちゃくちゃ良かった。
パフォーマンスはジャニ感めっちゃあるよね。
ロイのことはずっと勝利くんが気にかけていて、しょりロイが並ぶと目の保養だった。美しいんだよマジで。
ロイは革命で覚醒しすぎたんだろうな。
オーディションのためにアメリカからやって来たノアくん。
最年少として可愛がられる弟キャラでアクロバットもできて。
文化の違いに戸惑いつつもそれを乗り越えてアイドルになっていく姿を見られるもんだと思っていた。
自称6歳差(寺西くん談)の寺ノアはとにかく癒しだったよ。
あと、10代二人の名前が路己と乃我で『己』と『我』っていうのもオタク心をくすぐったよね。
ロイノア年少シンメってオタクの大好物だと思ってたのになぁ。
アイドル優等生の大夢くん。
本人も自分の武器はボーカルと言っていたように、マジで歌唱力メンバーとして必要だったよなぁ。
最終審査前に高音が出ないと悩むロイくんに、チームの垣根を越えて声をかけてあげる優しさ。
いつもなんでも平均点以上のものを見せてくれた。
優しくてバランサーになれる人って絶対グループに必要なはずなのに。
アイドルとして、3人とも申し分ないと思っている。
だけど、このオーディションはあくまでも「timeleszの仲間探し」だ。
どれだけパフォーマンスがずば抜けててもスキルが高くてもスター性があっても人柄が素晴らしくても、timeleszとの親和性が大事。
死ぬほど売れたいとかなんとか言ってても、結局は仲間探しだもんね。
それを言われたら何も言えないじゃん。便利な言葉だよなぁ、仲間探しって。
特にロイノアはまだ若いし、いくらでも可能性は広がっている。
そもそもがtimeleszってスキル重視のグループではなかったし、選ばれなかった3人のポテンシャルはtimeleszにはもったいなかったんだよ。
逃がした魚はでっかいぞっていつか見せつけてやれ!!!
timeleszの描く未来と私の感覚はどうやら違っていたみたい
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— timelesz (タイムレス)|Over The Top【公式】 (@OVTT_official) 2025年2月15日
⠀𝐖𝐞’𝐫𝐞 𝐭𝐢𝐦𝐞𝐥𝐞𝐬𝐳
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新体制 timelesz 始動!!!!!!!!#timelesz #タイムレス#佐藤勝利 #菊池風磨 #松島聡 #寺西拓人 #原嘉孝 #橋本将生 #猪俣周杜 #篠塚大輝
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まだ感情の整理も追いつかないまま、新生timeleszによるFC会員向けの生配信が始まった。
8人のtimelesz。ちっとも見慣れない。そりゃそうだけど。
8人になってまだ10日くらいだからみんな手探りなのは仕方ないとしても、なんとなく彼らのノリについていけなくて。
良いか悪いかは置いといて、Sexy Zoneとはまったく別物になっていくんだなというのが今の素直な感情です。
なんか、線が太い(笑)
新メンバーオーディションを開催すると聞いた時、timeleszがSexy Zoneの延長だったらきっと今以上に売れることはないだろうし、増員もひとつの手段だとして仕方ないと思った。
そうやって自分なりに受け入れて応援してきたつもりだったけど、思ってた以上にtimeleszとSexy Zoneが乖離していきそうですでに心が折れそうです。
この8人で「革命のDancin' night」や「SWEET」系の楽曲をやってる絵がまったく想像できない。
人選が明らかに偏ってるように見えてしまう。AnthemとかNew phaseっぽい曲をやってそうだなぁって。
timeleszとして走り出した時は「誰も置いてけぼりにしない」って言ってたけど。
なんかもうめちゃくちゃ取り残されてるわwww
私が好きだったSexy Zoneは1年前に完全に終わったんだと改めて思い知らされました。
そうだよね、5人でバラを花瓶に戻して5人でSexy Zoneを卒業したんだもんね。
新生timeleszのスタートとして最終審査の課題曲でもありメンバー3人と候補生たちが一緒にパフォーマンスをした『Rock this Party』を配信リリースするのは良いと思う。
CDを買う習慣がない新規のオタクでも配信なら手に取りやすいし。
タイプロを見て来た層にとって『Rock this Party』は大切な8人の始まりの曲だし。
それはいい。それはいいんだけど。
Sexy Zone時代の曲をこのタイミングでサブスク解禁するって何事!!??
これって音源録り直すのだろうか。
録り直さないならSexy Zone名義で出してくれないかなぁ。ごめんね未練があって!!!!!
timeleszがtimeleszとして進んでいくことはいいんだよ。
彼らが納得して決めた道なら。
不満があるなら、ついていけないと思ったら、潔くファンを辞めるだけだし。
でも、セクゾの思い出を塗り替えるのだけは勘弁してくれ……。
8人でセクゾ名義の曲やられるのは正直しんどいです。心狭いオタクなんで。
新曲大量生産してください!!!
この数ヶ月タイプロを見てきて最終結果が出た今感じていることがある。
timeleszの価値観と自分の価値観ってめちゃくちゃズレてるんだなぁって。
俳優部寺原は別格として、一般候補生からはロイノア大夢だろって思ってた自分、マジでtimeleszと合わなすぎるwww
デビューからSexy Zoneを見てきといて、こんなにもtimeleszの3人と意見が真逆だとは思わなかったよ。
私はいったい彼らの何を見てたんだろうね!笑
彼らが仲間にしたいと思ったメンバーと、私が仲間に選んでほしいと思ったメンバーは違っていた。
もちろん、オタクは候補生のほんのわずかな部分しか知ることがなくて、実際に接してきたtimeleszの3人じゃなきゃ分からない良し悪しがある。相性がある。
だとしても、こんなに違うんだなぁって。
そろそろ潮時なのかもしれないね。
ファンクラブの更新どうしようかな。
まぁ、これだけ言っといて数ヶ月後にはケロっとtimeleszに熱を上げてるかもしれないけど!
人生何があるか分からないもんね!
ひとまず、これからも歌って踊る寺西くんと原くんが見られるのは嬉しいです。
はらめぐ厨が大量発生するのかな。まぁ、目黒くん自身がはらめぐ大好きだもんな。
とにもかくにも、ここからtimeleszは新たに8人で進んでいく。
決めたからにはやり抜いてよ。中途半端でダサいことだけはしないでよ。
新メンバーの皆さん、timelesz加入おめでとうございます!!!!!!!!
*1:予定通りであればマリウスの二十歳の誕生日を城ホで祝えてたんだよなぁという心残り