遅ればせながら、Aぇ! group CDデビューおめでとうございます!!!!!
関西ジュニアがYouTubeに参戦した頃からなんとなくAぇ! groupを見ていて、Aぇが火曜日担当になってからはなにげに毎週チェックしていたザ・ミーハーなオタクです(笑)
正直、デビューシングルを購入する予定はなかったんですが。
1度しかないデビュー記念のCDだし、初日売り上げの数字が凄かったというのもあり、祭りに乗っかりました(笑)
事務所の名前がなくなってから初めてのデビュー。
ボーイズグループの種類もたくさん増えて、これまでとは風向きも違って。
ちょっとでも応援したいなっていう思いがありました。
最終的に初週売り上げは62.5万枚だったとのことで。
18日の土曜日に購入したから、私の分も入ってると思うとなんか嬉しいですね。
数字が全てじゃないけど、数字が求められる世界でこうやって結果を示してくれたのが心強いなぁ。
Aぇ! group デビューシングル「《A》BEGINNING」
YouTubeでMVは見ていたので曲自体は聴いていました。
第一印象は「関西っぽくないなぁ」でした。
なにより、初めてUNIVERSAL MUSIC JAPANから発売されているCDを購入したので映像冒頭の違和感が凄い(笑)
あの地球儀のロゴが出てきたときは「USJだ!」ってテンションが上がりましたね。
ラスサビの誠也くんの「此処が出発点」がかっこよすぎる。
5年後くらいに京セラでの初披露からをまとめた「此処が出発点」を見たい。
関係各所のみなさんよろしくお願いします。
フルテン・ラウダーの沼
亀梨くんがグルテンを控えているという話をよく耳にしているせいか、サビ前の「フルテンラウダー」がどうしても「グルテンフリーだぁ」に聞こえてしまう。
そもそも『フルテン・ラウダー』ってどういう意味なの?って話ですが。
フルテンとは……
音楽演奏時に使用するアンプのコントロールツマミを最大値(10)にセッティングした状態を指す用語
(引用元:ウィキペディア)
フルテンな時点で最大値なのに、音量を上げるという意味合いのラウダーが続くんですよ。
しかもそのパートを歌うのはハイトーンボイスが武器の末澤誠也。
そりゃ明日も砕くわ。
こういう「ん?」って引っかかる部分がデビュー曲に入ってるのって強いですよね。
キャッチ―なワードやメロディーは印象に残るし、歌い続けていくうちにグループの名刺になる。
「フルテンラウダー」ってなんやねんって調べたらAぇ! groupのデビュー曲が出てくるわけだし。
初めて聴いた時はデビュー曲っぽくないなぁと思ったけど、Aぇにぴったりのデビュー曲ですね。
特典映像「Aッ倒的ファン大感謝祭 in京セラドーム大阪」
笑いあり涙あり。太っ腹すぎるフルサイズ収録
デビュー発表をした京セラドームでのイベントが特典映像につくのは知ってたけど、勝手にダイジェストだろうと思っていました(笑)
まさかフルサイズでの収録とは。
これで4,000円しないって太っ腹だな。
しかも、なにわ男子・WEST.・SUPER EIGHTのお祝いVTRもちゃんと入ってるし。
Aぇちゅーぶの人気企画である格付けランキングを見られて大満足です。
順位やコメントにわーわー言ってるメンバーがとにかく面白い。
順位でコロっと態度を変える誠也くんがマジで好き(笑)
Aぇ! groupのYouTubeはずっと見ていましたが、これまでパフォーマンス動画は見てきませんでした。
理由はシンプル。
面白いお兄ちゃんたちがバチバチにかっこいいパフォーマンスをしているのを見るとギャップで沼にはまっちゃう危険があるから。
WEST.というか神ちゃんにも似たようなことを言ってます(笑)
オタクはギャップに弱いんだよ!!!
ということで、デビュー曲以外を歌って踊るAぇを見るのは初めてなんですが。
普通にかっけーじゃん……となっています(笑)
ライブに行ってみたいなぁとは思うけど、敷居が高い。
デビューしたばかりとはいえ、Aぇ! groupは結成して5年だし、これまでたくさんステージに立っている。
だから、Aぇとファンの間の空気感がある程度できあがっていて。
ちょっと気になる程度で参加するにはなかなかハードルが……。
誘ってくれる友達とかがいないぼっちオタクの辛いところですね(笑)
デビュー発表も最後の挨拶ももちろん感動したけど、見学に来ていた関西ジュニアの子たちがボロボロ泣いている姿を見てめっちゃもらい泣きしました。
5万人のお客さんの前だというにも関わらず、年頃の男の子たちがこんな風に泣けるってすごいことだと思うんですよね。
Aぇ! groupをいちばん近くで見てきたであろう関ジュの子たちの涙に関西ジュニアとしてのチーム感を見た気がします。
末澤くんに後ろからくっついていた子(ごめんなさい名前は分かりません)が末澤くんよりも大きいっていうのが最高!!
グループ名をコールするときの手つなぎってもう復活してるんですね……。
隣のオタクと気まずいながらも手を繋いで一体感を生み出しながらも、銀テが発射された瞬間オタクがパッと手を離して銀テに群がる光景って異様だよなぁ(笑)
「喧嘩しないで分け合ってください」「ひとり1本!」ってアイドル側から忠告してるのに笑いましたww
KAT-TUNの京セラ単独カウコンのとき、前の席のお姉さんが銀テを半分こしてくれたことを思い出しました。
大阪って怖いだけじゃないんだなぁと思った記憶(笑)
ジュニアならではの先輩曲カバーメドレー
過去にAぇ! groupが歌った先輩曲の中からファン投票を募ってのメドレー。
めっちゃテンションが上がりました。
これだよこれ!!!ジュニアじゃなきゃできないこと。
最近はジュニアでもオリジナル曲をたくさん持っていて、オリ曲だけでコンサートができちゃうジュニアのユニットもあるけれど。
先輩曲のいいとこどりをしてコンサートで披露できるっていうのがジュニアの強みだよなぁ。
バラード部門で選ばれたのはSexy Zoneの『名脇役』。
一時期ありとあらゆるジュニアに歌われすぎてちっとも脇役じゃなくなってたけど、やっぱりいい曲だなぁ。
私は名脇役を渡辺翔太に歌ってほしい。ふっかとふたりで。
嵐の『Oh Yeah!』はいつ聴いても本当に良曲。
「もう一度あの日に戻れるとしても同じ道選ぶだろう」がぶっ刺さらないオタクがいます??
「じてんしゃ」じゃなくて「じでんしゃ」なんだよね。
エモさが増すというか、青春が詰まってるというか。
ドラムを叩いてる佐野くんの笑顔がとてもキラキラして見えてグッときました。
事務所の名前やかたちが変わってもオタクの根っこは変わらない
Aぇ! groupのデビューまでの道のりは決して順風満帆なものではありませんでした。
事務所問題もあったし、デビュー直前にメンバーが1人脱退した。
きっと思い描いていたデビューとは違った未来なんだろうけど、こうして新たなスタートを切ったAぇ! groupをいちオタクとして陰ながら応援したいと思います。
デビューというワクワク感や、数字がバーン!って出る感じとか、やっぱりオタクの血が騒ぎますね。
改めてAぇ! group CDデビューおめでとうございます!!!!!
えぇグループになるべく、息の長いグループになっていってください。