右手にペンラ 左にうちわ

東京ドームのステージに立つ自担が好き

オタクはやっぱりオーラスが好き。Sexy Zoneの第二章。






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オタクはやっぱりオーラスが好き。Sexy Zoneの第二章。

 

 SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterⅡの幕が降り、新曲「本音と建前」が発売されました。

 

 2022年12月31日をもってマリウス葉がグループを卒業したSexy Zone。

 グループの悲願だった初ドーム公演のステージに立ち、収録ではあったものの5人で東京ドームのステージに立つという夢も叶えることができたSexy Zone。

 

 久しぶりに5人のSexy Zoneを見て、この時間が幸せであればあるほど反動が大きいんだろうなと覚悟はしていたんです。

 案の定、2023年の私はセクゾに対してちょっと燃え尽きかけていました。

 

 

SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ

 

初の制作開放席にてんやわんや

 

 そんななかで始まったセクゾの2023年ツアー。

 ゆるいオタクなので近場だけ応募しよう思って日程を確認して目を疑いました。

 大阪が3公演しかない。しかもオーラス。

 …… 当 た る 気 が し な い。

 

 ダメ元でオーラスにかけてみたらやっぱり落選で。

 冬に3大ドームが決まったし、今年こそはドームに行けるだろ!と自分を納得させて夏を過ごしていました。

 


 そんなある日、1通のメールが届きました。

 "制作開放席のご案内"……ま じ か。

 ジャニオタ歴はとっくに10年を超えてますが制作開放の案内メールを見たのは初めてでした。都市伝説じゃなかったんだ…!

 そういえば初めて復活当選したのもセクゾだったなー。

 

 二度目のダメ元でオーラスに再挑戦。

 少しでも確率を上げるならオーラスは外した方がいいのは分かってるけど、せっかくのチャンスだから欲張ってみようと。

 

 無欲の勝利を捨てて、欲に忠実に生きた結果無事当選しました。

 

 セクゾが見られる!!!!

 

 ただ、制作開放席でも外れた場合落選の事実を二度も突きつけられると思ったらしんどすぎて期待はしないようにしていたため、ライブの準備をまったくしていませんでした。

 団扇もねえ、ペンラもねえ、今から買っても間に合わねえ。

 当日はバタバタしていて時間がなさそうだったので大人しく過去のツアー装備で挑むことに。

 

 

セクゾの新たなチャプター

 

 去年のドーム公演には行けなかったので、私にとっては1年ぶりのSexy Zone。

 基本的に自分が入らない公演のネタバレは拾わない主義なので、セトリも構成もまったく知らない状態でオーラスの日を迎えました。

 


 セクゾってこんなに魅せられるグループに成長したんだなぁっていうのが本編を通して1番の感想でした。

 

 セトリを改めて思い出してみても、近年の曲が中心で大人っぽさがぐっと増していた。

 ステージにダンサーが登場するところから始まるのも新鮮でした。セクゾもダンサーをつけるような年代になったんだなぁ。

 

 ステージ構成が田の字じゃないとか、バックにJr.をつけてないとか、ジャニーズライブの醍醐味から少し離れた演出はオタクからしたらちょっと残念に思う部分もあるけれど。

 そういう見せ方が選択肢に入るっていうのもグループの在り方がステップアップしたから。

 

 もうすぐデビュー12周年。

 第二章の幕開け。

 

オーラスならではのテンション感

 

 めっっっっっっちゃ久しぶりにオーラス公演に入りました。

 やっぱりオーラスってオタクの大好物ですよね。

 

 アンコールどれだけ粘れるか選手権。

 

 ダブルアンコールでRUNを全力疾走で歌い切ったあとに「もう一回!」コールが沸き上がるのが最高でした。

 なんとかファンをなだめようと「100メートル走った選手に向かって「もう一回!」って言える?」と聞いてくる風磨くんに「言えるー!」って返すオタク(笑)さすが大阪ww

 

 最後はPA卓まで健人くんが行ってスタッフと直接交渉、ラストの曲はSexy Zoneでした。

 スタッフさんと話をするときの健人くんの仕事人の顔がかっこよかったなぁ。

 


 ライブならではの直のやり取り、オーラスならではのテンション感。

 そういう瞬間が楽しくてやっぱりオタクはやめられない。

 

 

 

 

椎名林檎作詞・作編曲「本音と建前」

 

 9月20日、Sexy Zone24枚目のシングル「本音と建前」が発売になりました。

 菊池風磨主演ドラマ「ウソ婚」の主題歌。

 

 ドラマで最初に聞いた時から引きこまれていたけど、フルで聴くと尚良い。

 オーラスの時に初めてフルを聞きましたが、ライブの感想が全部この曲に塗り替えられるんじゃないかと思うくらいドツボにハマりました。

 

 「ごめんね全俺が愛だぜ」と中島健人が歌う世界よありがとう。

 「真相に関心ない外野の機嫌など窺うの止した」がぶっ刺さる。

 


 「三二一…sexy」

 

 Sexy Zoneというグループの特徴としてこれまで色々な場面で楽曲でセクシーを乱発してきましたが、これほどまでに痺れるセクシーはあったでしょうか。

 これは第二章じゃなきゃ生まれないセクシーだろうなぁ。

 セクゾといえば特典映像だと思うんですけど今回も最高でした。

 初回Bは買って損はありません!!!!シンメ厨の心をくすぐる天才ふまけんしょりそうがあります。

 

 セクゾに冠番組とかYouTubeチャンネルがないのって本当に損してるよな……。

 友人がセクゾにハマりかけてるんですけど、楽曲を聴くチャンスはあっても素のやりとりとかグループの空気感を見る機会が極端に少ないんですよね。

 その点、Snow ManのYouTubeを一緒に見た別の友人はいつの間にかすの担になってたし。

 

 YouTubeで好きな時に気軽に見られるってきっかけとしてはやっぱり大きいんですよね。私もそれでまんまとすのに沼った人間ですし。

 個人のキャラとか関係性とかそういうのってパフォーマンスだけでは伝わらないからね。


 特典映像を順番に見せていけばセクゾに沼らせるのは簡単だと思ってます(笑)

 

www.youtube.com

 

 

 Sexy ZoneのInstagramにはけんねとふままえまつねとさとまえの動画が投稿されています。

 

 それぞれの良さが出まくっています。まとめて可愛い!!!!

 

www.instagram.com

 

 

otakunosoubi.com