Snow Man東京ドーム公演お疲れさまでした!!!!!!!!!
ドーム2日目の公演後に配信されたSnow Manのインスタライブ。
久しぶりの9人揃ってのインライ、コンサート直後ということもありみんなテンション高めで進んでいくなか、急に「俺さ、東京ドームってことでみんなに差し入れ買って来たんだけど」と言い出した阿部くん。
本当に知らなかったようで、何何?となるメンバー。
一度画面からフレームアウトし、箱から取り出したであろう何かをメンバーに投げて渡す阿部ちゃん。
「え?」と戸惑うメンバーの中でいち早くプレゼントが何かを把握したのは目黒蓮。
「わーーーー!!!」ってあまり聞いたことないような大声を出してました。興奮しすぎだよ(笑)
それもそのはず、阿部ちゃんからのプレゼントは野球のグローブだったのです。
「Snow Man9人でやりたいことは?」という質問にしょっちゅう「東京ドームで野球」と答えていた目黒蓮。
それを知っていた阿部ちゃんからの粋すぎるサプライズ。
……は?最高かよ。
渡辺くんには左利き用をプレゼントするという配慮もバッチリ。
さすがだよ阿部ちゃん。
「ボールもある!」ってはしゃぐめめが完全にサンタさんからプレゼントを貰った子どもでした。
ラウ「ポジション決める?じゃあ」
目黒「ポジション決まってます」(挙手)
最初に宣言したのが「まず俺は監督」なのが最高でした。どれだけやりたいんだww
ということで、Snow Manで野球をやりたい目黒監督によるSnow Manナインが発表されました。
ポジション配置が絶妙で、もしもSnow Manがこの守備位置で野球をやったら……と考えると妄想が止まりませんでした。
そして、私だったらこうしたい!打倒目黒監督率いるチームSnow Man!!という個人的Snowナインを考えてみました。
目黒蓮監督によるSnow Manの守備配置
まずは目黒監督が考えたSnow Manの守備位置のおさらいから。
ピッチャー 岩本・キャッチャー 深澤
オタクが歓喜したのがピッチャー岩本・キャッチャー深澤ですよね。
いわふかでバッテリーを組むという120点の采配。
Snow Manのシンメ厨といえば阿部ちゃんの強火ゆり組担がお馴染みですが、めめって結構ないわふか推しですよね。
インタビューでグループ内の推しコンビを聞かれるといつも「いわふか」って言ってるイメージ。
言わずと知れたうちのエースという紹介ラップがあった岩本くん。
どんな野球の試合もピッチャーが球を投げなければ始まりません。試合をコントロールできるのはピッチャーだけです。
ダンスの振り付けを手掛けるリーダー照くんにぴったり!
キャッチャーはチームの中で唯一、他の選手と逆の方向を向いて守備をするポジションです。
ピッチャーと向き合い、グラウンド全体を見渡せるのはキャッチャーだけ。
グラウンド上の監督とも言われる扇の要。ピッチャーの女房役。……ふっかさんじゃん。
ファースト 宮舘
多くの内野ゴロの球を受けることになるファースト。
綺麗な送球ばかりではないので、ワンバウンドした球を上手くすくい上げたり、上に逸れそうになった球をジャンプしてとったりすることも。
困ったときは舘さんに振ればオチをつけてくれる、とふっかさんに信頼されている宮舘くんならいける。
セカンド 渡辺
チーム唯一の左利き渡辺くん。内野手で左利きは不利と言われているからちょっと微妙かもなぁ。
しかしながら、ファーストが宮舘くんということで一二塁間は鉄壁です。(断言した)
サード 阿部
……サード阿部!!!???
身長は高いけどどちらかというと線が細い阿部ちゃん。強烈な打球が飛んでくることが多いサード……大丈夫かな。
右打者が引っ張ったボールを阿部ちゃんが止めるのが想像できない(笑)
ただ、持ち前の勤勉さを活かしてデータを駆使した守備位置をとれそうですね。
抜けたと思った打球を「そこにいたの!?」みたいなポジショニングでアウトにするタイプ。
ショート 佐久間
『内野守備の花形』『内野の要』と言われるショートに球技がからっきしダメな佐久間くんを配置する目黒監督の鬼才ぶり。
確かにさっくんの華麗な身のこなしはショート向きだけど、全部トンネルしそう(笑)
仮に捕球できたとしてもファーストまで投げられなさそう(笑)
なべさくの二遊間とか珍プレー好プレーの常連だろうな。
6(佐久間)-4(渡辺)-3(宮舘)のダブルプレーなんて20回に1度ぐらいしか成立しなそう(笑)
たまにダブルプレーがとれたらサードから阿部ちゃんの「江戸川ナイスぅ!」って声が聞こえます。
レフト 向井・センター ラウール・ライト 目黒
センターラウールはその長身を活かしてフェンスによじ登って相手のホームランボールをキャッチしてほしい。
レフトの康二くんはショート(佐久間くん)のカバーという重大な役割もあるので頑張ってください。
ライトめめに期待したいのはレーザービームですよね。
あと、1年に1度くらいライトゴロを成立させてファースト舘さんとグラブでハイタッチしてほしい。私が見たい。
1番 ファースト 宮舘
打順に関しては「1番 ファースト 宮舘」だけが明かされていましたね。
1番ファーストって、1番ファースト中畑ぐらいまで遡りません?(笑)
先頭打者ホームランのシーズン記録で高橋由伸を超えてほしい。たぶん舘さんなら出来る。
舘さんの次の発表がしょっぴーのセカンドだったのは
・ファーストのあとだから守備面で次のセカンドを発表した
・シンプルにに『2番 セカンド 渡辺翔太』だった
どっちなんだろう……。
後者だったらゆり組の1・2番爆誕ということでオタクが大変なことになりますね。
そんなこんなで不安も多々ありますが、全体的に見ると落ち着くところに落ち着いている目黒監督の采配。
なんかこうオタク心をくすぐる良さがありますよね……。
個人的Snowナインを考えてみた
意外とバランスの取れている目黒ナインを倒すべく、私が考えたSnow Manナインがこちら。
考え出したら止まらなくて、打順も組みました(笑)
守備:ゆり組バッテリーにいわふかセンターライン
ピッチャー 渡辺・キャッチャー宮舘
めめがいわふかバッテリーで来るなら、対抗できるのはこれしかない。いけゆり組!!
ピッチャー渡辺・キャッチャー宮舘のゆり組バッテリーはいかがでしょうか宮舘涼太。
なんといってもチーム唯一のサウスポーですからね。
サウスポーエースなべしょで黙らせようか渡辺翔太。
ひょろひょろしょっぴーではありますが、筋トレもしてるし、なんてったって帝国劇場の座長ですから。(DREAM BOYS主演おめでとう!)
キャッチャー宮舘の安心感も結構アリじゃないですか?翔太の球は絶対後ろに逸らさない。
翔太は涼太のサインに首を振らない。どうせ投げたい球を要求してくるから。
ピンチの時や制球が定まらなくなった時とかにマウンドに駆け寄ろうとする涼太を「あー大丈夫だから。いちいち来んなって」と追い払う翔太が見たい。……エモ。
ファースト ラウール
ファーストでもラウールの長身は活きますね。結構無茶な送球もなんなく捕球できちゃう。
セカンド 向井康二
ゴロやフライの処理に合わせてファーストのカバー。ちょこまか動くのは康二くんに向いてそう。
サード 目黒蓮
強い打球にも対応できそうな目黒くんをサードに。
俊敏性はそこまでないだろうけど、そこらへんは送球でカバー。
ファーストのラウールがどんな球でも取ってくれると思ってるから、時々とんでもない送球をしてはラウに怒られる。
ショート 深澤辰哉
なんでもさらっとこなしちゃうリア恋枠ふっかさん。まさに内野の華。
康二くんとの二遊間もバッチリだし、鉄壁のセンターラインは任せろ。
レフトが不安なのでついついレフト方向に飛んだ打球も追いかけちゃう優しい男。
ただ、心配なのがふっかさんの腰。お大事に。
レフト 佐久間大介
まぁ、うん。そういうことです(笑)
私は巨人ファンなので、レフトの守備がポンコツなのには慣れています(笑)
外野から声出してチームの士気をあげてくれるから!さっくんは!!
外野フライを捕ったあと、アウトカウントを間違えて客席にボールを投げそうになるタイプ。隣で岩本くんが目を光らせています。
センター 岩本照
外野手の中心であり、センターラインの砦。
ニコイチの片割れの負担を減らすべく、定位置とか無視して常にレフト寄りに守ってます。右中間?頼んだ阿部!
ライト 阿部亮平
ファーストのカバーに走る阿部ちゃんがめちゃめちゃ想像できる。
肩はそんなに強くないけど制球力は抜群って感じ。
打順・ラウいわだてのクリーンアップ
1番 向井康二
相手に球数を投げさせるタイプの1番打者。打率はそうでもないけど出塁率はめちゃめちゃ高いタイプ。
フルカウントからも粘るしファウルを打つのが上手い。
2番 深澤辰哉
ふっかさんの器用さはここでも発揮。
ゲームの流れを見て自分のすべきプレーに徹することが出来る。バントもめっちゃ上手い。
3番 ラウール
チャンスメイクも出来るし、長打力もあるタイプ。
チーム内での安打数は最多。時には自身の判断でセーフティバントとかもする。
4番 岩本照
4番打者といえば、一番頼れるバッター。そりゃもうひーくんですよ。以上!
5番 宮舘涼太
意外性のあるバッティングでホームランをかっ飛ばす、かと思いきやそのボール見逃す!?みたいな謎なこともする。
得点圏打率が高そう。
たぶん解説者泣かせなタイプのバッター。
6番 目黒蓮
小細工なしの真っ向勝負タイプ。打って走る!それだけ。
7番 阿部亮平
第2の2番打者とも言われる7番にはSnow Manの頭脳阿部ちゃんを。
戦況を見て、相手ピッチャーと後ろの打者の相性とかまで考えてバッティングをするタイプ。
8番 佐久間大介
たまにミラクルを起こすタイプの8番。打ったら味方も敵も大はしゃぎ。イメージは巨人の小林誠司です。
9番 渡辺翔太
ピッチャーだから9番なのではなく、色々考えた上での9番です。
本当は『2番 ピッチャー 渡辺』という二刀流大谷みたいなことをやりたかった(笑)
前の打者(さっくん)でアウトになってチェンジになることが多いので、役割はほぼ1番打者。
オタクが考えるSnow Manナインを知りたい
そんなわけで私が考えたSnow Manナインでした。
軽い気持ちで始めたのに、気が付いたら結構ガチで考えました。めちゃくちゃ楽しかったですww
素人が好き勝手言ってるだけなので、解釈違いなところがあっても許してください(笑)
自分的には結構いい感じに仕上がってると思います。
それでもってオタクが考えるみなさんのSnow Manナインが知りたいです。
十人十色で絶対面白い。
自担を軸に考えるのか、バッテリーや4番から考えるのか、とかで色々変わってきそう。
ということで、Snow Manファンのみなさんお時間あったらぜひ!!
■ 追記 ■
Myojoの企画で遂に、東京ドームで野球をやるというSnow Manの夢が叶いました!!!
めめ良かったね!!!
実際に対戦をするということで、守備位置には若干の変更がありました。
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