多くのジャニオタを巻き込んだ令和のアクスタ大戦争。
『502 Bad Gateway』の画面と戦い続けた2022年9月。
たかがプラスチックの板のためだけにオタクが戦ったあの日から気付けば8ヶ月が過ぎていました。(8ヶ月!!??)
ただのプラスチックの板になんでこんなに労力をかけにゃならんのだ……と虚しくなりながらもひたすらリロードボタンを押し続けたあの日。
結局ファンクラブ会員の受注生産になったはいいものの発送時期が2023年3月~だと言われ、その後2023年5月下旬に変更になるとか言われ。
もうアクスタFestの存在すら忘れかけていましたが(笑)
とうとう我が家にもアクスタが届きました!!!
所詮プラスチックの板なんですが、手元に届くとやっぱりテンションが上がるのがオタクという生き物なんですよね……。
テープにアクスタFestの印字はなかった
アクスタ戦争を勝ち抜いていちはやくアクスタをゲットしたオタクの皆さんの話では、届いたアクスタの箱には『アクスタFest』とデカデカと印字されたテープが貼ってあったとのこと。
期待して待っていたのですが、私のもとに届いた段ボールにはそんなシールは貼ってませんでした。ちょっと残念。
ピンクのテープにthankyouと書いてあるだけでした。
今回はKAT-TUN3人とSnow Man2人分だけを購入。
プチプチ越しでも黒と白の主張がはっきり伝わってきますね。
サンリオのアクスタケース泣かせの上田竜也
KAT-TUNのアクスタ衣装は2022年のツアーのもの。
もう2023年のツアーも終わったんだけどね!というツッコミは置いといて。
せっかく買ったのでサンリオのエンジョイアイドルシリーズのアクスタケースに入れてみたんですよ。
一見いい感じに見えますが、上田くんはファスナーが閉まりませんでした。
でも左腕がちょうど布団にかけてる感じが出ててマントも相まって良くないですか??
添い寝感が出てるww
このアクスタケースはベッドに寝てるように見えるデザインが特徴のひとつでもあるんですが、上田くんの場合は全てマントが打ち消していますね(笑)
たっちゃんのだけを見るとサンリオのアクスタケースが小さく見えますが、中丸くん・亀梨くんは綺麗に収納できてるので、決してサンリオ側に落ち度はありません。
普通のアクスタはちゃんと可愛く持ち運べますよ!
サンリオのアクスタケースってもう一回り大きいシリーズもあったはずなんだけど、全然見かけないな。
ちなみに、2023年のKAT-TUNのライブツアー Fantasiaのグッズでアクスタケースが販売されました。
こちらはきっちり上田くんのアクスタも収納できる大きさでした。さすがKAT-TUN。
阿部ちゃんにアクスタの撮り方を教えてほしいオタク
アクスタを撮るという習慣に未だに慣れないため、写真を撮るのがめっちゃ下手くそです。
KAT-TUNオタクあるあるですね。
目黒蓮主演の映画「わたしの幸せな結婚」を見に行って半券と自身のアクスタの写真を撮ってストーリーに上げる阿部亮平さんに、アクスタの撮り方講座を開いて欲しい。
半券とアクスタを一緒に撮るという行動自体は多くのオタクがやることだけど、そこに担当のではなく自分のアクスタを映り込ませることが出来る阿部ちゃん。
さすがアイドル。最高だな。
ちなみにゆり組を並べたのがこちら。
KAT-TUNのあとのゆり組はなんだか目に優しいです。
台紙からしてグループのカラーが出てますよね。
KAT-TUNとSnow Manはそもそも大きさが違いました。
多分Snow Manのが通常サイズなんだろうな。今回2グループしか買わなかったのでどっちが基準なのか判別できないのが惜しい。
果たしてアクスタFest第2弾はあるのか
賛否両論否多めなアクスタFestでしたが、果たして2023年は開催されるのでしょうか。
無駄に凝ったホームページ作ってたし、ジャニーズ事務所としては定期的にやるつもりはあったんだと思うんですよおね。
デビュー組一斉販売とかいう無謀なことはやめてほしいですが、FC会員限定での受注販売ならまたやってほしいかな。
それこそ1年に1度のお祭り的な感じで。
木村くんの大きすぎるサーフボードとか、TOKIOの千手観音とか、トニセンの組体操とか。
一斉発売だからこそ知る面白さってあると思うんですよ。
ポーズもそうですが、衣装や台紙、すべてに置いて各グループの特色が出てるのが良いですよね。
それを一気に楽しめるのがジャニーズ!って感じがします。
オタクがツイッターで大喜利始めるのを眺めてるのも面白いですし。
『502 Bad Gateway』の文字にイライラしながら更新ボタンを押し続けたあの日はまぁまぁ無駄な1日でしたが(笑)
届いたアクスタを並べてみたらそれなりに満足しちゃうんですよね。オタクって単純だなぁ。