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東京ドームのステージに立つ自担が好き

祝 KAT-TUNデビュー19周年!カツマニュ更新で寂しさが一気に増した話






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祝 KAT-TUNデビュー19周年!カツマニュ更新で寂しさが一気に増した話

 

 

 3月22日、KAT-TUNがデビュー19周年を迎えました。

 こんなに複雑な気持ちでこの日をを迎えることになるなんてなぁ。

 

 

 スタエンの公式アカウントに更新された19周年のメッセージ。

 

 もう何年このアー写のままなんだろう。

 それだけリリースがなかったってことなんだよね。グループとしての活動がなかったってことなんだよね。

 

 おめでたいはずの日に一気に寂しくなってしまったよ。

 

 

最後の日にFAMILY CLUB onlineで生配信決定!ゆかりの場所ってどこだろう

 

 2月12日に『KAT-TUNに関するご報告』として発表された3月31日をもってのKAT-TUNの解散。

 ファンクラブ会員向けのコメントには、皆様にお会いできる機会を持つべく話し合っているといった文言があった。

 

 あれから1ヶ月ちょっと。やっと公式から案内がありましたね。

 3/31にファミクラオンラインで生配信を行うことが発表になりました。

 

 直接のイベントは日程的に無理だろうとは思っていたし、生配信なのは想定内。

 3月に入ってもなにも音沙汰がなかったから、やるとしたら最後の日かなぁとも思っていた。

 何も発表がないままデビュー日を迎えたもんだから、何かしらのイベントがあるか自体が心配になってきて。

 

 そんなタイミングでの生配信決定。

 

 ちゃんと最後にKAT-TUNを見られることが分かって安堵して。

 同時に、これがKAT-TUNの見納めになるのかと思うと一気に寂しくなってしまった。

 

 現実が迫って来るね。

 


 生配信は『KAT-TUNゆかりの場所』から行われるということで。

 

 ゆかりの場所ってどこだろう。

 

 初めての単独公演の地である東京国際フォーラムか。

 デビュー前のアーティストとして史上初のデビュー前ドーム公演を開催した東京ドームか。

 

 どちらの会場も3/31のイベントスケジュールは空いているみたいだけど、生配信は21時スタート。

 うーん、どうなるかなぁ。

 

 

 

 

3分22秒の記念ムービーをPeacefuldaysで締めるのはズルすぎる

 

 KAT-TUNのファンクラブサイトには『Thank you for 19 years』という動画がアップされた。

 

 お馴染みのReal Faceのイントロが流れるなか、映し出されたのはデビューツアーの亀梨くんのだった。

 


 新規映像じゃなくて過去映像の繋ぎあわせかーい!!!っていうツッコミもおさまらないうちに映像が切り替わっていく。

 


 もちろん初期のライブ映像は6人なんだけど、うまい具合に編集されています。

 脱退メンが極力映らないように編集するっていうのはKAT-TUNに携わったスタッフさんも慣れたもんだろうね(笑)

 

 でも明らかにシルエットが赤西仁なんだよなぁ。

 

 HBBをかます中丸くんがセンターで、2列目仁亀じゃないですか。女王コンのやつ。

 何年経っても仁亀がシンメの位置にいるのを見るとブチ上がってしまう。本能みたいなものですよ。

 

 甘栗たっちゃんはいつ見ても天使!!!

 

 こんなに可愛いのに腹筋バキバキで女の子好きなんだよ。ギャップ萌えとは上田竜也のことをいいます。

 


 3分22秒のムービー。リアフェのあとに何がくるんだろうと思ったら、

『Peacefuldays』だった。

 

 ……ここでピスフルかぁ。

 

 しかも、充電期間に入る前の10Ks!のピスフルですよねこれ。

 

 真っ赤なペンライトで染まる会場って何度見ても圧巻だなぁ。

 まるで血の涙に染まった海みたいで、KAT-TUNの航海はそういう荒波を何度も越えてきたね。

 


 ブログを始めたばかりの頃がちょうどキンプリの脱退発表のときで。そのときにピスフルの歌詞についてちょっと触れてるんですが。

 ピスフルって声出し曲だけど、実は重くて深くて。

 

 KAT-TUN解散という現実と向き合わなきゃいけない今聞くと余計に染みる。


 無条件で6人のイニシャルを叫べてたあの頃はどれだけ幸せだったんだろう。

 絶対帰ってきてね。また騒ごうね。って願いを込めて泣きながら叫べた10Ks!が恋しいな。

 

 もう1度、KAT-TUNと一緒に叫びたかったなぁ。

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 ひとつひとつのライブ映像は一瞬なんだけど、どのライブもちゃんと思い出せる

 古いライブ程思い出が蘇ってくるのはなんなんだろう。

 

 KAT-TUNのライブがいちばん楽しいっていう気持ちは、今も昔もちっとも変わらないよ。

 

 胸を張って言える。

 KAT-TUNのライブは最高のエンターテインメントです!!!!!!

 

 

 

デビュー日にネンイチで更新される『KAT-TUN's MANUAL』

 

 かつて、週に1回メンバー6人が順番で更新していたカツマニュ。

 個人でSNSアカウントを持つなんて考えられない時代、本人たちからの言葉を受け取れる貴重な機会だった。

 

 連載のかたちが変わり、個人ブログを持つようになって、個人でSNSも開設して。

 いつの間にかカツマニュは年に1度、デビュー日にだけ更新されるようになっていた。

 

 今年もちゃんと更新された。

 


 KAT-TUNが3人で喋っている。


 1年前は当たり前だった光景が、こんなにも嬉しいものだったなんて。

 

 今年になって3人が並ぶ姿が公式で上がったのは、中丸くんの復帰報告と亀梨くんのバースデー動画で。

 ちょっとだけぎこちなく見えていたんだけど。

 

 カツマニュの3人は、本当にいつものKAT-TUNだった。

 

 雰囲気や会話の内容が、ずっと見てきたKAT-TUNのライブMCそのものだった。

 私の大好きなKAT-TUNだった。

 

 中丸くんが描くたっちゃんがガリガリくんみたいっていうクレームとかさ(笑)

 


 あまりにもいつも通りのKAT-TUNだから、生配信のお知らせで出てくる『最後』という言葉の意味が分からなくなりそうだった。

 

 このKAT-TUNを見られなくなる未来がすぐそこまで迫ってるなんて信じられない。信じたくない。

 

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KAT-TUN解散の日がもうすぐそこまで迫ってきている

 

 解散発表があってから今日まで、自分なりに受け止めて冷静でいられているつもりだった。

 一途とは程遠いオタクだから、Snow Manに沸いたりtimeleszの現状に心を乱されたりしながら、ちゃんと過ごしてきたつもりだった。

 

 でも、全然整理できてなかったみたい。

 

 冷静なフリができたのは、きっとKAT-TUNを直視していなかったから。

 解散報告は文章だけだったし、そもそも3人揃った姿を見たのは亀梨くんBD動画のみ。

 

 有耶無耶にして、解散という現実と真正面から向き合ってこなかっただけ。

 


 だけど、今日カツマニュが更新されて。最後のKAT-TUNごととして生配信が発表された。

 3人の口から「最後」という言葉を聞いた。

 

 龍組を読んで更に泣いた。

 


 いよいよ、解散という現実から目を背けることができなくなってきた。

 

 解散したとしてもKAT-TUNがあった事実は変わらないし、KAT-TUNが好きだという気持ちがなくなることもないだろう。

 だけど、ひとつの区切りではあるから。

 

 

 そして、デビュー15周年記念で始まった『何するカトゥーン?』。

 19周年もお祝いしてくれました。

 

 

 何カツのスタッフさんはいつも素敵なメッセージを届けてくれる。

 

 この番組があって本当に良かった。

 最後のKAT-TUNの冠番組が何カツで本当に良かった。

 

 

 KAT-TUNがKAT-TUNでいられる時間はあと少し。

 

 3/31を迎えるまでにただのオタクに何ができるのか、何をするべきなのか、何がしたいのか。

 正直まったく分からないけれど。

 

 思いっきり泣く準備だけはしておこうと思います(笑)

 あと、近所迷惑にならないように声を殺す方法も探しておこ!

 

 

 

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