時の流れは早いもので気が付けば3月も折り返し。
ということはそう、着々とKAT-TUN解散の日までのカウントダウンが進んでいるわけです。
そんななか、15日放送の亀梨くんのラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』ではKAT-TUN解散・亀梨くん退所の発表があってからのSnow Manとの交流を教えてくれました。
お酒を飲んで最後に号泣する宮舘くんの姿を想像して胸がぎゅっとなってしまった。
宮舘くんはもちろんだけど、亀梨くんを慕う後輩たちとの繋がりはこの先も続いてほしいですね。
尊敬するお兄ちゃんみたいな存在が事務所の先輩ではなくなるということ
かめラジ恒例アポなしテレフォンのコーナーで、奥様がだてさくのファンということで「舘様の話を聞きたい」という男性に電話をかけた亀梨くん。
仲の良さを聞かれたことから、最近の交流について教えてくれました。
亀梨くんは誕生日の時期は海外に行っていたということで、アメリカから帰国後に宮舘くんが誕生日をお祝いしてくれたそう。
やっぱり、亀梨くんのInstagramに投稿された誕生日ケーキ写真たちの『かず兄お誕生日おめでとう♡』ピンクハートはダテっちょだったのでは…?というオタクの邪推は置いておこう(笑)
一緒にお酒を飲んだ亀舘。
その席で最後に宮舘くんは号泣していたんだとか。
お酒の力もあったとはいえ、宮舘くんが号泣するなんて。
もはや説明不要ではありますが、宮舘涼太といえば強火亀梨担。
10代の頃からまっすぐに亀梨くんへ尊敬の気持ちを持ち続けています。
亀梨くんがいなければ今の自分はいないとも言っていた宮舘くん。
2020年の年末に紅白歌合戦を辞退しなければいけない状況に陥った時も、亀梨くんになら弱みを見せられるみたいなこと言ってたもんなぁ。
そんな道しるべみたいな存在が事務所を去ってしまうのってオタクの悲しみとは違う辛さがあるよね。
そりゃお酒が入ったら感情的になって号泣もするよ。思いっきり泣いていいよ。
亀梨くんの前で泣けて直接言葉をかけてもらえるっていうのは羨ましいけどさ!!!
宮舘くん以外にも、亀梨くんと近い距離にいる目黒くんや渡辺くんからも連絡があったそうで。
目黒くんとは会うことも出来たとのこと。
めめって忙しいだろうに亀チャンネル初回ゲストの経緯といい、こういうタイミングの良さを持ってるよなぁ。ご縁だわ。
他にも後輩から連絡を受けたという亀梨くん。
僕たちは亀梨くんの背中を見て育ったんです!
と後輩から言葉をかけてもらえる亀梨くんを誇りに思うよ。
後ろ髪を引かれるような思いはあるけれど、これからも関係性は変わらないと言っていた亀梨くん。
今までとは違った側面のアドバイスも出来るようになるかもしれないって。
同じ事務所の先輩・後輩という関わりではなくなるけれど、これからも素敵な関係性でいてね。
ポジティブでいこう\(^o^)/
メールの送り主の奥様が佐久間くん寄りのだてさく・Snow Man推しの方ということで、さっくんやふっかさんから連絡はなかったんですか?と聞いていたことには正直ちょっとモヤっとしてしまった(笑)
舘様との話を聞きたくてメールしたんじゃないのかいww
連絡をしなかったふかさくが無礼とかじゃなくて、単純に連絡先を知らないんだよ!距離感はそれぞれだよ!
仲良しエピソード的なことを求められていたけれど、深くは語らない亀梨くんが亀梨くんらしいなぁって。
亀梨くんって誰かとの交流エピソードを積極的に話してくれるタイプではないんですよね。相手があることだからって。
今回も、すごくふんわりとしたことだけを教えてくれました。
宮舘くんが泣いたことも、もしかしたら知られたくなかったことかもしれないもんね。
ダテが号泣したことには触れたけど、彼が何を思って泣いたのかまでは明かしていない。まぁただの酔っ払いの可能性もゼロではないけれど(笑)
深くは語らない中でも「関係性は変わらない」「会えなくなるわけじゃない」という後輩への想いをファンにも伝えてくれたのが嬉しいなぁって。
その一言でファンがどれだけ救われるか。
そう考えるとYouTubeを開設したことによってプライベートな一面や交流関係を見せてくれるようになったのが本当にありがたいよなぁ。
15日更新の亀梨和也チャンネルはコメント返し回でしたが、ちょうどラジオで語ったような話もちらほら出ています。
発表後に後輩から連絡が来たこととか、Snow Manの国立ライブを関係者席で見られるかどうかとか(笑)
連絡先を知らなかったにも関わらず感謝を伝えたいからと電話をしてくれたとっつーがとっつー過ぎて。
最後にKAT-TUNのバックにつくエビキスが見たかったなぁ。河合くんと北山くんがいないけど!
YouTubeを再生して真っ先に目に入ってくるなんか見覚えのあるCD。
そうです、Snow Manの4thアルバム『RAYS』です。しかもメンバー全員のサイン入り!!羨ましい!!
貰ったばかりだからということで、YouTube部屋に飾ってくれた亀梨くん。
ベストジーニスト賞の盾・愛犬たちの写真・YouTubeの金&銀の盾・ワンピース亀ちゃんに並ぶSnow Man。強い(笑)
願うことはただひとつ。4月以降も舘っちょが亀チャンネルの準レギュラーでありますように!!!
亀チャンネル2周年も一緒にお祝いしようね!!
ジャニーズ事務所の縦の繋がりが失われていく寂しさ
私はジャニーズ事務所の縦の繋がりが好きです。
自分たちの昔の曲の振りはすぐには思い出せないけど、何百回とバックで踊った先輩の曲は身体に染みついていて曲が流れたら自然と踊れちゃうとか。
フライングの時にハーネスをつけて肩をトントンしてるのとか。
衣装の早替えの手伝いをしている姿とか。
憧れの先輩の曲をパフォーマンスすることが叶った瞬間とか。
伝統が受け継がれていく様を見るのが好きだった。
「仮面舞踏会」と「アンダルシアに憧れて」が踊れなければジャニーズとは呼べないと思っています(笑)
先輩のバックで色んなことを吸収して自分たちのスタイルを作っていく。
SMAPに育てられたからKinKi KidsのMCは長いし。キンキのバックに着いてたからKAT-TUNのMCも長い。
スタッフからしたら迷惑であろう長尺MCも受け継がれていったんですよ(笑)
デビューをしても、大人になっても、先輩は先輩で。
中堅クラスの面々がたまに先輩と共演したときに一気に後輩の顔になるのがたまらないんですよね!
若いころに感じた印象って強烈に残ってるものだから。
年齢を重ねて丸くなっても、後輩からしたらKAT-TUNは一生怖い先輩だったり。
ジャラジャラ(チェーンの音)・カツカツ(ブーツの音)聞こえてきたら、ヤバいSnow Man来るぞ!って思われてたり。
そうやって昔話に花を咲かせているのを見るのが好きでした。
だけど、この数年で事務所を去っていく人達が一気に増えた。
個々の人生を考えれば、独立の選択肢が出るのは当然だと思います。
でも、事務所の伝統を築いてきた人たちがいなくなってしまう寂しさはやっぱり大きい。
ジャニーズという名称が使えなくなったいま、『STARTO ENTERTAINMENTらしさ』って何なんだろう。
ジュニアの登竜門だった『ザ少年俱楽部』が終わり、新たにスタエンの音楽番組『Star Song Special』がPrime VideoとDMM TVで始まりました。
ウィアコンの配信とかタイプロはNetflixだったのに、今度はアマプラかよ……!というオタクの嘆き(笑)
果たしてこの新番組が少クラのような番組になっていくのでしょうか。ひとまず様子見ですね。
KAT-TUNが解散し、亀梨くんが事務所を去る。Sexy Zoneは完全に宝箱に仕舞いこんだ。
ずっとジャニオタで事務所がまるっと好きだったけれど、私はもう"スタエンオタク"ではないのかもなぁとも思ってます。
名前が変わるだけ、ジャニーズって言えないだけ。なんて思ってたけど。
やっぱりそんなことはなかったみたい。
ハイフンのメールの文章が過去形になっていくことで終わりを実感している
かめラジの話に戻るんですが。
「KAT-TUNお疲れさまでした」
「長い間ハイフンを楽しませてくれてありがとう。楽しいハイフン人生でした」
みたいなリスナーさんからのメールで、KAT-TUNは本当に終わっちゃうんだなぁと改めて感じました。
無意識のうちに目を逸らしていた現実だけど。
でも、もうあと2週間ちょっと。ちゃんと受け止めて最後まで誇りを持っていたいと思います。
リクエスト曲として流れた『WHITE』を聴いたらグサグサきてしまった。
当時から好きな曲ではあったけど、今聞くと染みるなぁ。
「頑張れ」と簡単に言えなくて
キミに送る言葉 ずっと探してる
きっとずっと亀梨くんに想ってること。
キミが生きる この空の下 生まれてよかった
KAT-TUNと同じ時代に生まれて、KAT-TUNを好きになれて本当に良かった。
辛いことも苦しいこともあったけど、いっぱいいっぱい幸せだった!!!!!!
最後にファンと会える機会をみたいなことは言っていたけど、どうなるのかなぁ。
KAT-TUNとして唯一のレギュラーである『何するカトゥーン?』で3人揃った姿が見られれば……ってところですかね。
3月に入ってから撮影したと思われる15日更新の亀チャンネルでは、「夜もメンバーと話し合いがある」って言ってたから何かしてくれようとはしてるみたいだけど。
3月22日をぼっちで迎えたくないよ!!!!!!
思ったことをそのまま綴っていたら予想外に長くなりました(笑)
まぁ3月は情緒不安定なのでね!
timeleszのツアー発表でモヤモヤがすごいよ!増員した途端に冠番組決まるんだね!
セクゾと決別できたかもみたいなブログを書いたんですけど、それはそれこれはこれだったわ(笑)