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「愛の、がっこう。」第8話感想|念書から置手紙へ。カヲルと愛実を繋ぐ文字






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「愛の、がっこう。」8限目:校内暴力

 


 ドラマの余韻が凄い。
 Snow Manの新曲のパラパラソングをセンターで踊るラウールからのギャップが凄い。

 

 YouTubeでドラマ主題歌であるレイニの「Spiral feat. Yura」と韓国で披露した「カリスマックス」を行ったり来たりしてます。

 高低差で耳キーンってなりそう(笑)

 

 第6話の感想はコチラ

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2度目の「先生、元気でな。」

 

 カヲルが働くホストクラブで事件があったことを知り、お店に駆けつけてしまう愛実。

 

 最後に二人で出かけようと三浦海岸まで行って。
 怪我をしたカヲルは病院にいることを隠してまで「もう電話してくんなよ」と関係を断とうとしたのに。
 
 なんのためのお別れ遠足だったのか。

 

 カヲル自身もダサいって言ってたね。
 「だから嫌なんだよなぁ。誰かを大事に思うとかっこ悪くなる」ってチワワ先生の横で言えるカヲルの真っすぐさにキュンとする。

 

 病人の看病という名目で氷で戯れる愛実とカヲルがめちゃくちゃ良い。
 「アイス入りまーす」「早く寝ろよ」って氷を押し付けるカヲルが!すごく好き!!

 ホストと教師の関係を描いてるのに、偶然手が触れてどぎまぎする少女漫画的な描写が入るのがいいよね。

 


 チワワ先生のために、朝食を作り、チラシの裏に置手紙を残していったカヲル。

 お別れ遠足で砂浜に書いた「先生げんきでな」が、「先生、元気でな。」になっていた。
 チワワ先生が教えてくれた"、"と"。"をちゃんと使っていて。"元気"も漢字に。

 

 砂浜に書いた時は、もう会わないつもりのお別れの「げんきでな」だったのに。
 また「元気でな」って書くことがあるなんて。

 


 箱入り娘で家事は出来ないけど字は綺麗な愛実がカヲルの置手紙を見て「彼にとってはご飯を作るよりこの手紙を書く方が大変だっただろう」って言ってるのがなーーー!!!
 生い立ちや境遇の違いをいちいち感じさせてくる。

 


 手紙を書くカヲルの姿を思い浮かべ、奮闘するカヲルを見守る愛実。

 

 ホストのカヲルに生徒には近づかないという念書を書いてもらうことが愛実の目的だったのに。

 カヲルが裏紙に書いた置手紙を大事に折りたたんで、愛しそうにギュッてするんだよ。

 

 禁断だけど純愛ってまさにこういうことだよなぁ。

 っていうか、カヲルはチワワ先生に貰ったシャーペンいつも持ち歩いてるの?
 そういうとこだよ!!!

 


 川原とカヲルのシーンも良かったですね。

 怪我の真相をどうして話さないのかと川原に聞かれ、「言ったら先生困っちゃうじゃん」と答えるカヲル。

 

 「そんなんで先生を幸せに出来んの?」とカヲルに問われ、「多分」としか答えられない川原。

 

 「そこは絶対って言うとこだろ」のカヲルがかっこよすぎる。夜の世界で生きる男って感じ。年下の生意気感も良い。

 


 そして迎えたJOKERのラストナイト。

 カヲルが一撃500万のシャンパンを入れてる一方で、愛実は家を出るために必死に走ってる。

 

 ふたりの歩みはどこまでも対照的なんだよなぁ。

 

 

 

 

愛実とカヲル、周囲の人間がいよいよ動き出す

 

 このドラマは脇を固める役者さんたちが凄いですね。

 

 愛実の父親が結婚を急かす理由が余命宣告されたとかじゃなくて良かった。生きてるうちに娘の花嫁姿を見たいっていうのがよくあるパターンじゃないですか。

 そうじゃなくて、ちゃんと愛実の父親のキャラクターを守ってるのがすごく良い。

 

 家を出ようとする愛実の前に文字通り立ちはだかる父親。

 そんなお父さんから愛実を解放するべく、お父さんにおたまで向かって行ったお母さんがカッコよかった。

 小川家はザ亭主関白な家庭だけど、いざとなったら母は強い。娘を想う母の愛。

 名探偵コナンのオタクなせいか、おたまが鈍器に見えてマジで焦ったけど(笑)

 


 貢いだホストに刃物を向けた明菜社長。

 彼女の言い分に感情移入できないのは私がホストにハマったことがないからなんだろうな。

 ホストは客を金としか見ていないと言われても、そりゃそうだろとしか。

 夢を見させてくれる時間に、客はお金を払ってるのでは?

 

 取調室にいても吉瀬美智子さんが綺麗すぎて、ドラマ感がすごいってのもある(笑)

 

 物語の序盤からホストが刺されたって話はよく出てきてたじゃないですあ。
 もしかしてカヲルも……とか思っのに、ナンバーワンのつばさが狙われてて「そっちかい!」って声出たよね。

 


 間違いなくこのドラマのキーパーソンであろう愛実の婚約者・川原。

 絶妙にキモくて、嫌なヤツなんだけど、ここに来てどんどん良い味を出してきましたね。なんかクセになる。

 愛実のお父さんの会社でのトラブルを突き止めてきたのはグッジョブだったよ!

 

 殴られて階段から落ちたカヲルは退院して仕事復帰もしたというのに、殴った側の川原某がずっと手に包帯巻いたままなのがウケる。
 人を殴る加減なんてしらないだろうし、痛みにも弱そうだし。

 


 そして、カヲルが働くホストクラブ「THE JOKER」の社長。

 カヲルを拾ってホストとして育てたけれど、プレーヤーを上がれとも忠告していた。

 

 事件が起きたことで店を閉めることを考えているという社長に食い下がるカヲルをなだめたとき、頭を撫でられたカヲルが何かを感じているんですよね。

 語られた23年前の社長の過去。23歳というカヲルの年齢。カヲルに残る幼少期に頭を撫でられていた記憶。

 

 父親説が濃厚だとされてるけど、どうなんだろうなー。社長が死なせせてしまったのがカヲルの父親って線もあるか。
 少なくとも、カヲルと社長には何かしらの関係があるんだろう。

 

 

 

 

ラウールが見せる『ただ、愛しいだけ』の表情

 

 フジテレビのYouTubeに「愛の、がっこう。」の主題歌、レイニが歌う 『Spiral feat. Yura』のスペシャルミュージックビデオがアップされました。

www.youtube.com

 

 切なくて甘い歌声がドラマにピッタリ。歌詞もドラマの世界そのもの。

 『矛盾のない人はいない みんな同じさ ただ、愛しいだけ

 正しく生きてきたであろうチワワ先生がホストのカヲルに惹かれる矛盾。

 

 愛実とカヲルのシーンを集めてみると、カヲルを演じるラウールの表情に引きこまれていることに気付く。

 カヲルが先生に見せる"愛しい"って表情にキュンとする。

 

 Snow Manのラウールも、モデルとして活動するRaulも、長身を活かしたスタイルで魅せる圧倒的存在感やセンス、華!!って印象が強いから、こんなにも繊細な演技をすることにちょっとびっくりした。

 スタイルが良すぎてなかなか演技仕事は難しいかなとも思うけど、このドラマは本当にハマリ役だなぁ。

 

 カヲルが呼ぶ「チワワ先生!」が大好きすぎる。

 

 何度見ても、夜の学校で門越しにチワワ先生の手を握るカヲルが切なくてしんどい。

 先生がプレゼントした赤いシャーペンは京急線の電車の色で、その電車に乗ってふたりでお別れ遠足に三浦海岸に行く流れは本当によく作られてるよなぁ。

 絶対このドラマでシャーペンの売上上がったでしょ?(笑) 

 

 

 

 次回は第9話。いよいよ物語も動き出していく感じがしますね。

 もちろん先生とカヲルには幸せになってほしいけど、お互い相手を想ってるけれど最後の一歩を踏み出せない距離感だからこその良さもあるんだよな……。

 

 川原某の男気が楽しみ!!

 

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