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「愛の、がっこう。」第6話感想|甘くて切ないお別れ遠足






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「愛の、がっこう。」第6話感想|甘くて切ないお別れ遠足

 

 

 45分の放送のうち、42分間が愛実とカヲルのシーンという異例の回となった『愛の、がっこう。』第6話。

 最後に二人で出かけることにした愛実とカヲルのデートが良すぎたので感情をぶちまけます。

 

 ネタバレしかないので、ドラマをまだ見ていない方はご注意を!

 

 第8話感想はこちら

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切なくて苦しくて美しい「二人だけの遠足」

 

 デートの朝、アフター明けで眠そうなカヲルに「どこかの姫とお楽しみだったんですねー」という愛実に「今日もだろ」って返すカヲルがいきなり100点過ぎる。

 

 ホストの「おはよう」は威力高いなぁ。

 

 

 誰にも邪魔されないようにスマホの電源をオフにするところで映し出されるふたりのスマホ。

 愛実は待ち受けがリラックマで、カヲルは画面がバキバキ。

 こういう小さなところにも二人の違いを感じて、切なさが増していくんですよ。

 

 

 絵馬にお願いごとを書くシーン。

 字の読み書きが苦手な障害を抱え、自分の名前の漢字が書けなかったことがカヲルと愛実を繋いだから。

 最初よりずっと上手になった『鷹森大雅』にグッとくるものがある。

 

 絵馬を一番高い所につけてくれるカヲルはさすがにラウールだった(笑)

 

 ひとつの水筒で水分補給をするとき、間接キスを気にしている愛実とまったく気にしていないカヲルに堅物教師とホストの生きざまが出てるよね。

 


 青空教室の場を勝手に拝借し個人授業をするふたり。

 本当は学校に行きたかったというカヲルが元気よく授業を受け、先生が教壇に立つ。

 隣に並んで座って授業を受ける側じゃないっていうのも、愛実とカヲルの距離感なんだよなぁ。

 

 愛実が過去を打ち明けたタイミングで、子どもたちが帰って来てその場を去ろうとする二人。

 カヲルが愛実に手を伸ばし、愛実もその手を取ろうとするけれど、ちょうど子どもたちが二人の間を通っていく。

 

 伸ばした手を掴めないところが、二人の結ばれなさが出てるよね。切ない。

 


 厳格な父親について「お金も地位もなくていいから、優しいお父さんだったらよかったのに」という愛実に「マジで金がなかったら、そんなことは言わないけどな」と返すカヲル。

 急に心を閉ざしたカヲルに、そういうのは良くないと言う愛実。

 

 「説教?もう会わないんだから楽しくいこうよ」

 「もう会わないから今しか言えない」

 

 物事の捉え方にも愛実とカヲルの違いが出ていて。

 家庭環境も、職業も全然違う。本来なら二人が交わることなんてなかったんだなぁと何度も実感させられる。

 

 

 お別れ遠足だけど、切ないだけじゃなくて。ちゃんとキュンキュンするところもあるからたまらないんですよね。

 

 パチンコ屋の店内の爆音で愛実に聞こえないことが分かってて「好きだよ―」「帰りたくないよ」って言うカヲル。

 帰りたくないよの言い方がツボなんですけど???

 

 三浦海岸まで来てパチ屋かよwwって突っ込みは置いといて、ハンドルを握る手に手を重ねるのはドキドキするじゃん。

 色っぽさの欠片もなく、ハンドルから手離すな!って言うのが良い。

 

 

 店を出て、お互いに相手に見つからないようになんちゃってかくれんぼが始まるふたり。いちゃついてんなぁ(笑)

 

 愛実の方が上手く隠れていると見せかけて、カヲルにはバレバレ。

 突然走り出したカヲルを見失って焦る愛実に、背後から表れてバックハグするカヲルにキュン死するかと思った。

 

 「バレバレだよ。焦った?俺がいなくなって焦った?」って聞くカヲルーーー!!!

 愛実がうんって言うまでちっとも離してくれなくて、ようやく認めたら「よし」って言うのずる過ぎない??

 

 年下の小生意気感が出ててめっちゃ良い!!!

 

 

 

 

「先生げんきでな」→「先生、げんきでな。」

 

 最後に、遠足について作文を書こうと提案した愛実に対して、カヲルがとった行動は砂浜に棒で文字を書くこと。

 

 『先生げんきでな』と書いたカヲルの文章に、愛実が『』と『』をつけます。

 読点は文が続くとき。句点は文を終わらせるとき。

 

 先生の説明を聞いたカヲルの「じゃあ、俺と先生は今日で句点。」が切なくて……。

 

 きっとこれが『愛の、がっこう。』というタイトルに絡んでいくんだろうなぁ。

 だとすると、"愛"は続いて"がっこう"が終わるのか??

 


 売上のためならなんだってしてきた。だから先生とはキスをしない。だって俺汚れているから。

 そんなことを言ってホストとして振る舞って見せるカヲルに涙する愛実。

 「俺と逃げちゃう?」と最悪だけど楽しい逃避行の妄想話が始まるけれど。
 そんなの叶うわけないって分かってるから言えることなんだろうなぁ。

 


 カヲルにキスをしようとする愛実を止め、自分から愛実にキスをするカヲル。

 

 「しないって言ったでしょ?」って前置きをしながらも、カヲルからキスするのがたまらない。

 越えちゃいけないラインを先生からは越えさせなかった。例え結果は同じでも。それもカヲルの優しさのかもしれない。

 


 そして、別れのとき。

 繋いでいた手を離して、名残惜しさに買った帽子を交換して。

 

 せーのでお別れをしよう。振り返るのはなしね。

 自分から提案したくせに、愛実の背中を見続けていたカヲル。カヲルが去ったあとにようやく振り返る愛実。

 

 ザ・ドラマの描写だけど、これが良い。これで良い。定番こそ美しいのよ!!

 

 

 愛実と別れたカヲルの前に現れる愛実の婚約者・川原。

 

 カヲルの前では「愛実」って呼び捨てなところに、川原のプライドの高さと男の嫉妬心が出てるよなぁ。

 回を増すごとに川原のウザさというかキモさが増していくんだけど、マジで嫌なヤツ!って思っちゃうから俳優さんって凄いわ。

 

 そんでもって、ラウール(190cm)とやりあって身長で見劣りしないのが素晴らしい。

 

 川原に殴られた拍子に階段から落ちたカヲルだけど、次回予告で愛実と電話してて一安心でした。

 


 川原に突っかかられて応戦したカヲルの言い草が、本音なのか、強がりなのか。

 愛実に対しての感情は、恋なのか、ホストとしての営業なのか。
 
 正直、まだどっちの線もあると思ってるからどんどん引きこまれてしまう。

 沼ってるなぁ。私が!

 


 ラウールのホストがこんなにハマリ役だとは思わなかった。

 ホストクラブには行ったことがないから、どれくらいのリアリティーがあるのかは分からないけど(笑)

 

 Snow Manの最年少のことを天使だと思っているオタクなので、ちょっと大人なキスシーンにラウールの成長を感じております(笑)

 

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 良い感じにドロドロでついつい見入ってしまう『愛の、がっこう。』

 

 チワワ先生のチワワぶりがなんとも癖になるんだよなぁ。
 今回は登場してないけど、カヲルのホスト仲間で同居人の竹千代だけはずっとカヲルの味方でいてほしい。

 

 愛実とカヲル、二人が惹かれれば惹かれ合うほど幸せな結末が見えてこなくてちょっと気が重いけど。

 それでもなんだか美しくて、切なさを楽しんでしまう。

 


 ラウールにはディズニープリンスや宝塚の男役のような美しさがあると言い続けているんですが、このドラマではラウールのそんな魅力が存分に出ていると思います!!!

 

 

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