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やっぱり生配信のコメント欄なんて見るもんじゃないよねって話






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やっぱり生配信のコメント欄なんて見るもんじゃないよねって話

 

 

 一昔前じゃ考えられませんでしたが、アイドルの生配信やインスタライブもすっかりお馴染みのものとなった令和。

 

 Snow Manは誕生日のメンバーがインライをすることが多く、それ以外にも予告なしのゲリラインライがちょくちょく配信されています。

 生配信の魅力はなんといっても、メンバーを近くに感じられること。髪切ったーとかをすぐ見せてくれるのって嬉しいですよね。

 

 生配信ならではの特徴が"コメント機能"。ファンのコメントにアイドルがリアルタイムで反応してくれる。すごい時代だよ、マジで。

 コメント欄があるからこそ生まれるやり取りや聞けるエピソードも多いけど、個人的にはコメント欄っていらないよなって思うことの方が多かったりします。

 

 SNSによってアイドルとファンの距離はぐっと近くなったけど、オタクが距離感を勘違いしちゃダメだよなぁ。


 ※この先はオタクの個人的な感想です。面白い話はしてないのでご注意を!

 

 

どうして亀梨くんに『KAT-TUNはどうでもいい』なんて言葉を投げつけられるんだろう

 

 2025年6月23日に個人ファンクラブを開設した亀梨くん。相変わらず『23』にこだわるなぁ(笑)

 

 FC始動から1週間、ファンクラブ会員向けの生配信が行われました。

 インスタライブをやったりはしていたけど、じっくり亀梨くんを見るのは久しぶり。

 

 秋に開催されるファンミーティングのことや、グッズ展開。現在は俳優業のお仕事がびっちりだけれど、今後どうしたらファンが喜んでくれるかを考えている。などを語ってくれた亀梨くん。

 亀梨和也はやっぱり亀梨和也だなぁ。

 


 生配信を見るときは全画面にしてみるんだけど、この日はうっかりチャット欄を開いてしまい。軽く後悔したよね。

 もちろん、大半が好意的なコメントだったけれど、中にはなんでそんなこといちいち書くの?と思うものも。

 

 噂されている某女性の名前を出して付き合ってるかを聞いたって答えられるわけなくない??

 「付き合ってます!」とか言われたらどうすんのさ(笑)

 


 いちばんキツかったのは、亀梨くんがKAT-TUNのことも進めてるって話してくれたあたり。

 

 『解散したんだからKAT-TUNのことはもういいよ』とか『グループの話はいらない』みたいなコメントを見たときはマジで吐き気がした。

 

 ファンがアイドルを応援するスタンスは自由だと思う。個人だけを好きになろうと、グループ丸ごと応援しようと、それは人それぞれ。

 

 亀梨くんのファンには、アンリーと呼ばれる"亀梨和也しか応援しない"というファンが多いとも言われています。

 別にそれ自体は否定しない。オタクの数だけ考えがあるのは当然だから。グループ全員好きになれなんて横暴だもん。個人にしか興味がなくてもいいんだよ。


 だけど、コメント欄とはいえ亀梨くんに向かって『グループはどうでもいい』なんてどうして言えるんだろう。

 

 確かに、KAT-TUNはもう解散した。亀梨和也の個人ファンクラブの生配信ではあったけれど。

 

 亀梨くんがどれだけKAT-TUNを大事に思ってきたか、ファンなら感じるものがあるはずじゃん。

 KAT-TUN最後の生配信の日、亀梨くんがどんな表情をしてたか覚えてないのだろうか。

 

 KAT-TUNには色々ありすぎて、亀梨くんが思うように動けなかったこともあるだろう。

 ファンが見たい活動が滞ったことだってあった。恨みつらみをグループに向けたくなる気持ちも分からなくはない。

 

 でも、そういう気持ちをファンクラブ生配信の場で本人が目にする(かもしれない)チャット欄に書き込むのは違うと思う。

 

 KAT-TUNを否定することは、「これまでの歩みをなかったことにはしない」と言っている亀梨くんを否定することにもなるんじゃないの?

 

 アンリーなのはご自由にだけど、マイナスな感情を前面に出すのは控えてほしいよなぁって。

 

 

 あと、ファンネームを欲しがってるオタクがいるのが意外でした。

 いつからかファンネームを作って当たり前みたいな風潮があるけれど、個人的にはそんなに……。自然発生的に生まれるならいいけど、わざわざ作らなくても良くない?派です。

 ファンネームを決めよう!って言って作ったファンネームでしっくりきたものがほとんどないし(笑)

 

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インライでの「〇〇くん見てるよ!」報告と「メンバー来ないの?」は程々にしてほしい

 

 特にコメント欄でのやり取りが活発になるのがインスタライブ。

 

 ひとりでインライをしてると話すネタもなくなったりするのか、アイドル側もコメント欄をあてにしてたりします。

 そんな時にコメント欄がきっかけで話が展開していったことも多々あるから、コメントしてくれた人ありがとう!って思ったことは何度もある。

 

 ただ、「〇〇くん見てるよ!」っていう報告と、ソロでインライしてるときの「メンバー来ないの?」はお腹いっぱいだなーって(笑)

 


 ソロのインライを他メンが視聴していることを伝えたくなる気持ちは分かる。

 インライをやってる本人は気付いてなくて、誰誰が見てるよってコメントで教えたことで「〇〇見てるの?」なんてやり取りが始まったりもするし。

 

 視聴している側がコメントしても、そのコメントが流れちゃって気付かれないからファンが「●●ってコメントしてる!」なんて教えてあげるのもあるあるだよね。

 

 ただ、他の話題のときにも報告コメントで埋め尽くされてるのを見ると、もう分かったって!って気持ちになっちゃう(笑)

 


 視聴報告とコメント報告以上にいらないのが、他のメンバー来ないの攻撃ね。

 Snow Manの仲の良さがこういう時は裏目に出ちゃってるなって思う。

 

 誕生日でせっかくのソロインライなのに、〇〇来ないのー?っていうコメント量が多いと萎える萎える。

 Snow Manのバースデーインライは他メンがお祝いに駆けつけた過去が何度もあるから、期待する気持ちはわかるけど!!いちいちコメントに書くな!

 

 

 

 

インライ視聴時にコメント欄を非表示にするメリット・デメリット

 

 そんなに嫌ならコメント欄なんか見るなよって話なんですが。なかなかそうもいかない現実があって。

 

 Instagramのコメント入力画面に『@』を入れると非表示に出来ると言われていますが、そもそもandroidだとその方法が通用しないんですよね……。

 

 PCで視聴する際はコメント欄が表示されている側をスマホなどで覆うという方法で物理的に見えないようにしたり。

 スマホで見るときは、画面の下半分を極力視界に入れないようにしたり。

 

 コメント欄を見なければ、オタクの発言で心を乱されることがなくなります。平和!

 


 ただ、非表示にすることでデメリットも。

 

 ゆり組のやり取りを見逃してたら……と思うとゾッとするよね。


 宮舘くん31歳のお誕生日に行われたインスタライブでは幼なじみの渡辺くんがコメントをしていました。

 

おめでとう!テリーヌちょうだい

 

 という翔太のコメントを受けての舘様の反応が大好きでした。

 

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 ゆり組らしいゆり組を浴びれたのはコメント欄があったおかげなわけで。

 


 最近も亀梨くんのインライでちゃっかり宮舘くんがコメントしてましたね。

 強火亀担ダテっちょのコメントを自分の目で見つけたときはそりゃあテンション上がりましたよ。


 完全非表示にしちゃうとそういうのを見逃してしまうわけで……。難しい話だなぁ。

 

 

 ……グダグダと思ったままに書き殴りすぎて着地点が全く見えないので、この辺りで終わらせようと思いますww

 

 言いたいことは多分、あまりにもマイナスなことや自分勝手な主張、本人以外のことをコメントするのはなるべく控えませんか?ってことです。

 直接やりとりができる貴重な場なんだから、平和に有益にいきましょ。

 

 SNSはアイドルとファンを身近に感じさせてくれるツールだけど、オタクが距離感を勘違いしちゃいけないと思うんです。

 

 節度を持って、リアルタイムだからこそ生まれるキャッチボールを楽しみたいものですね。

 

 

 

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