我らが帝王ことKAT-TUNの中丸雄一くんが東京ガールズコレクションのランウェイに降臨しました!!!
シューイチの中丸くんのコーナー「まじっすか!?」内での企画『目指せ!ファッショニスタ中丸』の最終目標として、死ぬまでにやりたいことのひとつとして、半ば冗談で上げていた『東京ガールズコレクションに出たい』。
その夢が思っていたよりもすぐに実現しました(笑)
3月12日放送の「まじっすか」・「ジャにのちゃんねる」ではそれぞれ中丸くんのTGC舞台裏の映像が公開されました!
普段の中丸くんとランウェイを歩く中丸くんのギャップが沼。
レッスンしても消えない猫背丸
中丸くんの特徴のひとつである「猫背」
ゲームやイラストを描くこと、編集作業……猫背になりやすい習慣が多い中丸くん。
ランウェイを歩くにあたり、専門の先生のもとでウォーキングや姿勢についてもみっちり特訓を重ねました。
さすがに今回ばかりはあの猫背も改善されているだろうと見守っていましたが、いつも通りの猫背でした。
本番後、先生にも「すっごい猫背」と言われた中丸くん。ぶれない。
何が凄いって、歩く姿勢はがっつり猫背なのにKAT-TUNの曲をバックに歩く姿は帝王そのものなんですよね。
モデルさん2人を従えてランウェイを歩く中丸くん。マジで強い。
歩き出す直前に首を傾げてスイッチが入る瞬間の中丸くんがかっこよすぎる。
雄で一番と書いて「雄一」。お察しの通り長男です。
帝王の象徴ピアス丸
皆さん当然お気づきでしょうが、TGCの舞台に立った中丸くんは片耳にピアスをつけています。
(見逃していた方は早急にYouTubeを見返してください)
若かりし頃の中丸くんは髪の毛を染め、襟足を伸ばし、時には素肌にジャケットスタイルだったり、KAT-TUNのメンバーとして全力でチャラチャラしていました。
しかし大人になるにつれチャラ丸の姿は鳴りを潜め、シューイチに出演するようになってからは特にさわやか好青年、ザ・普通の人といった印象を持たれるようになっていきました。
もともとピアスをつけるのはあまり好きではないらしく、しばらくはつけていない時期もありました。
ただ、ここ数年はライブや歌番組などKAT-TUNとしてパフォーマンスをする際にはピアスをつけることが多くなってきました。
以前よりレア感は減ったとはいえ、中丸くんがピアスをつけているとオタクのテンションが爆上がりします。ハイフンあるある(私調べ)
ランウェイを猫背で颯爽と歩く中丸くんの片耳を彩るフープピアス。
個人的には、本番後の自撮り丸でピアスを拝めるのがとても嬉しいです。ありがとうございます。
以前、中丸くんは「ピアスに萌える層が一定層いる。貪欲に色んな層にアピールしなきゃいけない」と語ったことがあります。
オタクのピアス需要を把握したうえでピアス丸を見せつけてくれる中丸くんが最高です。
一方で「穴に鉄の棒いれただけで喜んでくれる」との発言もありました。帝王万歳。
ゆちラウ?ラウ丸?爆誕の予感
今回で出演9回目、TGCでは大先輩のラウールくん。
実は大学の先輩後輩という関係性にある中丸くん(今年40歳)とラウールくん(今年二十歳)。ふたりの年齢差が20コって考えると恐ろしいな……。
「まじっすか!?」ではランウェイ後のラウールと中丸くんの会話が放送されました。
中丸「ガチモデルだわ。ジャニーズのモデル部門の先駆者になってほしい。」
ラウ「嬉しい~、ありがとうございます。じゃあ(中丸くん)サブリーダーということで…」
中丸「分かった。その時は俺はラウールの右腕として」
あまり絡みのない20コ年上の先輩と話してて「サブリーダーということで」ってすぐに返せるラウちゃんは本当に賢いと思います。
ラウールの語彙力やワードセンスって独特で面白くて大好きなので、このまますくすく育ってほしいです。
中丸くんってジャニーズ事務所にいながら新しいことにチャレンジする人をすごく素直に応援してくれる印象があるんですよね。
特に感じたのはTravis Japanが渡米を発表した時。
ジャにの部屋に来て報告してくれたトラジャのみんなへ前のめりになって質問してたし、その後もジャにのちゃんねるでトラジャと絡むたびにエールを送っていたイメージがあるんです。
ジャニーズジュニアとしてのキャリアをいったん置いてがアメリカにダンスの武者修行に行くっていうのが、中丸くんの心に刺さったんだろうな。
ジャニーズ初のパリコレデビューを果たしたモデル・ラウールのことも真っすぐに褒めてくれる。
「ラウールの目元、メイクかっこいいからマネして塗ってもらった」って言える中丸くんが好き。
後輩だろうが年下だろうが、良いと思ったものは積極的に取り入れる。そういう姿勢を忘れないところも中丸くんの素敵なところだと思います。
ジャにのの方では本番前のラウールと中丸くんの様子も見られます。
本番前で髪の毛にピンをつけてて先輩とお話してるラウールは、こう見るとただの19歳って感じでめっちゃ可愛い。
このラウールがバチバチにステージでキメてるんだもんなぁ。ラウール、恐ろしい子だよ。
さすがの中丸くんもラウールの隣に並ぶと小さく見えるというのもレア感があって良かったです。
自撮りだったらしく、「いや、ボク持ちますよ」とラウールが言うも「いやいやいや、ガチモデルさんに持たせるわけにいかないから」と断る中丸くん。なんだこのやり取り、平和か。
中丸くんの方がカメラに近いとはいえ、ラウールの顔が小さすぎる。
なんだろう、ふたりの並びがリアルにおじいちゃんと孫感があって癒される。可愛い。
「横に友達いるよね?」という中丸くんの振りで登場したSnow Manの向井康二くん。
スタッフの撮影パスをつけた康二くんはプライベートカメラ(ガチ仕様)を持ってラウールを撮りに来ていたのです。
その風貌があまりにもスタッフ過ぎて井ノ原くんや大倉くん、Aぇ! groupにも気づかれなかったらしい。
大倉くんと聞いての中丸くん「たっちょん来てんの?」
ジャにのちゃんねるでちょくちょく聞ける中丸くんのたっちょん呼びが好きなので、康二くんありがとうという気持ちです(笑)
ランウェイ後のトーク丸
TGCのYouTubeチャンネルにアップされた映像にはランウェイ後のトーク場面もあり、こちらでも存分に中丸くんの良さが出ています。
「KAT-TUNからやって参りました、中丸雄一と申しまーす。ラウールの先輩でーす」
お客さんの年齢層を考えてか、話題のラウールの名前を出して自己紹介から掴みはバッチリの中丸くん(笑)
フラッグを落としたことも「TGCには魔物がいましたね」と笑いに変え、フラッグの練習にあまり時間をかけられていないことを明かしたり、さすがのトーク力を発揮していました。
伊達に12年も生放送やってないわ。
最後に皆さんにメッセージを、と振られガッツリ告知を入れる中丸くんがさすがでした。
皆さんありがとうございました。歩いていた途中に流れてた曲、Fantasiaっていう曲なんですけれども、最近KAT-TUNが出したアルバムの中に入ってますんで。
サブスクでもなんでもいいんですけども、皆さん是非聴いてもらえたらなと。
ジャニーズでは珍しいサブスクでも聴けることもちゃっかり入れてアピールしてるところに中丸くんらしさが出てますね(笑)
特別面白いことを言うわけではないけれど、その飄々としたところが中丸くんの面白さなんだよなぁ。
中丸くんも、上田くんも、亀梨くんも、KAT-TUNって本当にギャップの塊なんですよね。
ああ見えて、誰よりもKAT-TUNなのが中丸雄一という男です。
ああ見えて、めちゃくちゃアイドルしてるのが上田竜也という男です。
ああ見えて、自由奔放に年上ふたりを振り回すのが亀梨和也という男です。
火と水の使い手でパフォーマンスはバチバチにかっこいいのに、MCのくだらなさは小学生の休み時間みたいなノリなのがKAT-TUNというグループです。
KAT-TUNのMVやライブパフォーマンスもYouTubeでいくつか見られるので、そちらもぜひチェックしてみてください!!!
現在、KAT-TUNは絶賛ライブツアー中です。よろしくお願いします!!!