これまでに5回放送された宮舘涼太・渡辺翔太のゆり組コンビによるSnow Manの素のまんま。
しょっぴーがやたら汗をかいていたり、ガイさんの方ばかり見てると舘さんに言われたり、どうにも気恥ずかしさがある空気感がとても最高です。
そんなゆり組回で恒例となりつつあるのがメールアドレス読みのくだり。
ラジオではお馴染みの番組の各コーナーにメールを送ってくださいとメールアドレスを伝える時間。
その日の進行役が「番組宛にたくさんのメールをお待ちしています。メールアドレスを〇〇お願いします。」と相方に振るのがお決まりなのですが、ゆり組回はなぜかスッといかない。
台本に相手の呼び名が書かれているらしく、それがいつも一癖あるんですよね。スタッフさんはオタクの味方なの?ありがとうございます。
台本に書いてあるんだとしたらただそれを読めばいいのに、ゆり組のふたり(特にしょっぴー)は妙に照れたり笑ったりしちゃう。
そのときのゆり組の笑い声が嫌いなオタクいない説。
2020年6月4日
渡辺「メールアドレスを……えー、宮舘さんお願いしますっ(笑)」
宮舘「なんで台本通り読まないんですかぁ」
渡辺「ふははは!」
宮舘「ちょっと、俺、結構期待してたんですけどね」
渡辺「あーすいませんすいませんww」
宮舘「ちなみに台本には"宮舘ちゃん"と書いてありました」
記念すべきゆり組初ラジオはご時世的にリモートでの収録でした。
リモートのおかげか翔太の涼太呼びがぽろぽろ出ていたのがとても良き。
照れてるのかなんなのか宮舘ちゃんを呼べないしょっぴーと、そこを突っ込まずにはいられない舘さん。
シンプルに疑問なんだけど、なんで"宮舘ちゃん"が呼べないんだろう。
2020年12月24日(文化放送版)
宮舘「メールアドレスを……"翔太ちゃん"っ、お願いします」
渡辺「なんだよこれぇww」
宮舘「いやー台本に書いてありますから。その通りに読まないと」
渡辺「びっくりしたもん今。……めっちゃ汗やばいわ」
2020年12月24日(地方版)
宮舘「メールアドレスを……"翔太ちゃん"っ、お願いします」
渡辺「なんだよこれぇww」
宮舘「いやー台本に書いてありますから。その通りに読まないと」
渡辺「びっくりしたもん今」
宮舘「あ、間違えた。もう1回やっていいですか」
渡辺「いいよ」
宮舘「翔くん!お願いします」
渡辺「どういうこと?」
宮舘「ふふふ、いや、翔太のお母さんがよく呼んでた」
渡辺「あーーー、めっちゃ汗やばいわ」
文化放送版では冒頭に収録日のお知らせが入ったため本編に編集が入ったものと思われます。時間内におさめるためとはいえ、「翔くん」のくだりがカットされていたなんて……。
文化放送以外では編集がなかったようで、radikoのおかげでこの幼なじみエピが幻にならずにすみました。ありがとうradiko。これからもよろしくお願いします。
翔くんのくだりで笑い合ってるゆり組が可愛くてしょうがない。
「翔太のお母さんがよく呼んでた」って幼なじみだからこそ言えるやつ。ジャスティス!!
夏の収録でもないのに汗がやばいしょっぴー。動揺しすぎじゃ?
2021年3月25日
渡辺「えー、メールアドレスを、wwwえへっ、"涼太ちゃん"お願いします」
宮舘「ふへへっww分かりました」
やっとしょっぴーが台本通りに呼んだのは宮舘涼太くんの誕生日に放送された回でした。
もうふたりして耐え切れずに笑っちゃってる。尊いってこういうことをいうのか。
2021年11月25日
宮舘「メールアドレスを…、ハハハッ、ふぅ、翔ちゃんお願いします。あはははっ」
渡辺「しょうちゃんww……翔ちゃんお願いされました」
諦めの域に入って来たのか、笑いながらも台本通りに読む舘さん。
"翔ちゃん"にふたりして笑ってからの、しょっぴー自ら「翔ちゃんお願いされました」は破壊力抜群でした。
2022年7月21日
渡辺「メールアドレスを、"涼太くん"っ、お願いします」
宮舘「ここは"くん"なんですね」
渡辺「なんだよこれww」
曲紹介をしょっぴーから舘さんに振るときの台本には"宮舘さん"と書いてあったようで、
渡辺「曲紹介を"宮舘さん"お願いしますっ」
宮舘「急に宮舘さんって言われてもねぇww」
渡辺「宮舘さんって書いてあるからww」
宮舘「あー書いてある通りにねww」
というくだりがあったから、メアドのくだりで舘さんが「ここは"くん"なんですね」と言ってるんだと思われます。
台本に忠実な翔太が面白くなっちゃってる涼太。
ふたりが楽しそうで何よりです。
四半世紀ほど一緒にいるくせに、四半世紀ほど一緒にいるからか、ふたりきりの空間が妙にくすぐったい感じになってるゆり組のおふたり。
冒頭のやり取りがぎこちなかったり敬語が混じったりしてるのが……良い。
そのくせ中盤あたりではふたりのテンポで話し出すからね。そういうところだぞ!!
ゆり組のことはそっとしておいてほしいと本人たちは言ってるのに、狙ったかのようにクリスマスイブや舘さんの誕生日にペアでのラジオをぶっこまれるゆり組。
需要(オタクの願望)と供給(スタッフによるゆり組采配)が本人たちの意思を上回っちゃうのがゆり組の良いところですよね。
だけどゆり組にはいつまでもオタクにそっけないゆり組でいてほしいです。こっちで勝手に盛り上がるので!
さて、次のゆり組回はいつかなーー!!